ミルク

もう遅いよね

小説/詩

突然君が居なくなって悲しみはどん底へ

会えることなく時間は流れ諦めていたんだよ

この思い忘れようと封じ込んだのにね

でも時は流れ君の姿見つけたんだ
忘れていた記憶がね走馬灯のように追いかけてきたんだ

素直になれない心が見え隠れして思ってもないこと
言葉にしてたんだね・・・

もっと素直になっていたら今はどんな感じで居れたかな??
もっともっと甘えて仲良くしてたかったな~

今じゃ君の横には違う人が並んでるよ
それを見るのが辛くて泣いてばかり

戻らない時間もう一度・・・もう遅いよね