七夕の短冊に書きたい願い事は?
全国的には晴天に恵まれ(すぎ)たようですが、ここ盛岡では昨夜からの雨があがったときには20時を過ぎていました。
まさに「雨の七夕」ですが、そもそも梅雨のまっただ中なんですから、雨に振られる確率は他の時期より高めなはず。
ネットには2017年の記事で「過去56年間で晴れていたのはたった17回!」という記述がありました。
https://youpouch.com/2017/07/07/443688/
つまり織姫と彦星の年に1回の逢瀬は3,4年に1回しか実現してなかったんですね。恋にほうけて仕事を疎かにした罰として適当かどうかは論が分かれるかもしれませんが。
織姫さん、彦星さん、恨むなら明治時代に七夕の日付を新暦の7月7日に変えてしまった人にしてください(^^;)
なお旧暦の7月7日は今年の場合8月10日、真夏の夜空を見上げつつ織姫・彦星に思いを馳せてみませんか?
おっと、短冊に書きたい願い事ですね。
戦争はいやだ
勝敗はどちらでもいい
早く済みさえすればいい
いわゆる正義の
戦争よりも
不正義の
平和の方がいい
井伏鱒二の文学碑にある「黒い雨」の一節ですが、長いと言うなら簡潔に小沢昭一の言葉で
「正義の戦争より、不正義でも平和」
とでも書きましょうか。
なんてこ
2024/07/10 10:16:34
rihitoさん
戦闘が続く限り、犠牲者は毎日増え続けるわけですからね。
休戦を仲介する人もいてほしいものです。
rihito
2024/07/09 08:04:07
確かに、ロシアとウクライナ、イスラエルとガザの戦争は早く集結してほしいですね。とりあえず、休戦して政治的に解決してほしいところです。