空から見たい景色は？
とはいっても、このｱﾊﾞ自身が空の上にいてるんだけどね。
というか空にいてると思われている。
見える景色も生前と同じ。
かまってほしいです。
そして、そっとしてほしいです。
それがあの時の言葉です。
もう、生きたくないの
つかれた口調でも投げやりな口調でもなかった。
かといってやりつくしたって感じでもなかった。
きっとそれが自分自身の体の状態を訴える方法？というか
何かに気付いていたんでしょうね
だから聞き返されても見つめ返すだけでなんでもない顔をした・・・
とおもわれた。
ただ私の言葉です。
捉え方で変わる時もあるでしょう
私は空にいる。だから幸せでした。確かに生きていました。最期の最後まで
あんなに見上げるのが苦手だった空
空とはそんな景色です
まぶしくて風が強くて、
私が見たい景色はそんな誰かの表情です
一生懸命に生きる姿です
こちらに来るのを待っているという意味ではなく
いつもあなたがいっていた。頑張れ！！がんばろうです
くじけても嘆いてもいい。ただ、ううつむくな
いつも、私の気配に気づいてくれてありがとう。
本当に行きたい場所ではないかもしれないけれど
それはそれでいい。あなたの独りよがりによりそえれるなら
今年も夏が来ましたね
夏までは季節を感じる事が出来ましたね
遠く遠くそして表情を変える空
私は１人ではない
私に気付いてくれる人はこちらにもいる
だから大丈夫
泣いたり笑ったり懐かしんだり
こっちはこっちで忙しいのだから
時々、見上げてくれたらいい
雨の日には傘を忘れない程度に
☻*アン☻*
2024/07/14 06:59:29
自分を奮い立たせ前向きで行こうという意志が思い切り表現されてますね。後ろからきっと貴方の背中を押してくれる人がいますよー。