【函館記念】

◎マイネルクリソーラ

○トップナイフ

▲アケルナルスター

☆サヴォーナ

△リカンカブール

△サンストックトン

△チャックネイト

土曜の函館は時計は標準程度で前や内が残す場面が多かったけどスローやったり中緩みが大きかったりと展開による部分も大きかった印象。馬場自体は内を中心に荒れては来てるし展開次第では外差しも決まるのでは。その展開は逃げるのはアウスヴァールで２番手にホウオウビスケッツあたりかな。あとはデビットバローズ、スタートさえ決めればトップナイフも前。どれもハイペースで逃げるタイプではないけどペースが流れやすいコースではあるし、仮にスロー気味になったとしてもアケルナルスターやサヴォーナ、トップナイフらマクって行ける馬も多いし単純なスローの前残りにはなりそうもない。少なくとも中盤以降は激しい流れになりそう。59.0-60.2=1.59.2程度で想定。◎マイネルクリソーラは前走新潟大賞典は４角で不利はあったけどそれがなくてもそもそも直線の長いコースでの上がり勝負は苦手。２走前の中山記念は開幕週＋稍重の特殊な馬場で内や前有利な中で出遅れ。３走前の中山金杯はゴチャついて力を出せへんかった馬は多かったとはいえ内前有利な中で外枠から終始かなり外を回しての３着なら評価して良い内容。去年の函館では２戦して１勝２着１回、その後の札幌でも２戦１勝。２か月半の間に４戦したこと自体陣営も洋芝適性は高いと見てるはずで、コーナー４つの直線の短いコース＋洋芝は力を出せる条件。血統もロベルト系×ロベルト系でその奥にサッカーボーイ（ステイゴールドの近親）とこのレースに向いた血を多く抱えてるのも好印象。大外枠に入ったけど流れ次第では不利ではないと見て。単勝・馬連・３連単