コーヘイ

重賞予想

日記


【中京記念】
◎アルナシーム
○セルバーグ
▲エピファニー
☆ロングラン
△カテドラル
△エルトンバローズ
△ニホンピロキーフ

土曜の小倉は終日稍重で時計は掛かり気味。外差しが決まったレースもあったけど内前が残ることも多く現状顕著なバイアスまでは感じひん。問題は明日乾いてどうなるか。時計はもうちょっと出るやろうけどどこが有利になるかは読めへん。ただ展開はテーオーシリウス、セルバーグ、ワールドリバイバルらある程度主張しそうな馬が内、外にもアナゴサン、ソレイユヴィータ、セオあたりも前に行きそうで先行激化。差しも届きそう。46.5-12.0-48.0=1.46.5程度で想定。◎アルナシームは前走エプソムCは左回りで手前の変換がスムーズに行かずで度外視。4走前の同コース甲羅大賞典ではハイペースで逃げる前を自分から積極的に追いかけたことに加え4角でカラ馬を気にして避けたことを考えれば0秒3差の4着は悪くない内容。折り合いの難しい馬で距離は千八、ある程度締まった流れがベスト。これまではワンターンでの好走が目立つけどピッチの利いた走法やし父モーリス、母はシャフリヤールの全姉という血統からもコーナー4つの小回りが苦手な印象はない。今回は前に馬を置ける内枠が引けてノリさんも3戦連続の継続騎乗。重賞では惜しいところで馬券にはなれてへんけど上手く乗ってくれれば来るなら条件の揃ったここかなと。単勝・馬連・3連単