熱中症アラートが毎日つくくらいの今日この頃。

言いたくないのに「暑い」と鳴く毎日。

もうね、室温も見た目も冷え冷えな場所で

冷たいものだけしか欲しくない。

環境問題も電気代も、

この暑さを凌いでから考えよう。

というわけで、見た目涼し気コーデです。

コーデしたって、涼しくなるわけではないけれど

視覚情報ってやっぱり大きいので。

やっぱり、単品コーデの方がコーデした実感あって好きです。

ガチャ服とか完成されすぎてるとどうもね。

右手首が地味に痛いです。

最初は職場の鉄扉（あるんだよ）の開閉時に変な力入れたせいか、

はたまた腱鞘炎か、

それとも作業中に捻ったからか、

しかしどれも思い当たるんで、

もしや複合原因かもしれません。

帰宅後とか、お休みとか、

エアコンないんで（大昔に壊れた）

毎夏生命の危機を感じる。

まあ？　両親の体調を心配せずにいられるのが救いかも。

自分だけならやりようもある。

とりあえず水分は摂っているし、

心配なら塩も舐める。

去年作った自家製経口補水液が不味かったんで。

ずっとポカリに頼るのもカロリー的にどうかと思うし。

そして頼る以前に、家の前の自販機とか近くのスーパーで

水とポカリ売り切れてたりするんだ、毎日。

ちなみに舐めてる塩は、ミル付きの岩塩です。

少量がりっとしてぺろっと。

ミネラルにナトリウム～。

夜中に目が覚めたら、唇がしびれたりしてるんで、応急処置。

もちろん水も飲むけど、

下手に汗かいたあとに水を大量摂取すると

体内の塩分濃度が薄まるので良くないらしい。

スポドリとか経口補水液に甘味が入っているのは

飲みやすくするためなんだけど、

味を追求するとカロリー問題が出てくる。

甘い飲料をちょこちょこ口にするのって、

甘いお菓子をちょこちょこ口にしてるのと同じらしい。

こわいね。

そんな私のここしばらくの癒しは『たたうら』である。

フルタイトル長すぎ問題。

『魔王と勇者の戦いの裏で　～ゲーム世界に転生したけど友人の勇者が魔王討伐に旅立った後の国内お留守番（内政と防衛線）が俺のお仕事です～』

これの５巻が出たのである。

同時にコミカライズの４巻も出たのである。

個人的に祭りであった。

出版状況によっては発売日よりも早くに流通したりするので

本屋に日参したとも。

小説は前日に発売された。

ただしコミックは当日発売で、

しかも午前中に並んでいなかったので、

仕事を全力で片付けて本屋に駆け付けた。

マイナー出版社の、しかも巻数が進むと入荷数も減るんで

発売当日に入手に動かないと負けるんだ。

予約しとけと言うことですね。

知ってる。今度からそうするかも。

小説はね、もう本当に好きで。

主人公はゲーム記憶のあるモブだけど生き延びるために手は抜かない。

武力も知力も磨いて、前世知識も応用して、

いや、本当にかっこいいんだ。

ただ常にお疲れなんで過労死心配。

ゲーム序盤のスタンビートを主人公の機転で勝利したことで

本来そこで死んでいたはずの王太子殿下が。

めっちゃ有能上司になりました！

そしてめっちゃ働かされることになるんですが、

この王太子をはじめとする大人たちが、これまた有能！

知識はあっても経験が足りない主人公を

上手に使ってくれます。

多分、一番好きなキャラ、主人公以外だと王太子だな。

コミカライズのビジュアルはかっこ渋いけど

妻子持ちのおっさんではあるんだが。

５巻はじっくり大切に読むんだ～。

つか、Webでの続き、続きをください。