その時に見た夢がある意味怖い夢でした。

　場所はデカイショッピングモールの駐車場でやばそうなオバちゃんに体を揺さぶられており、その後体当たりされてオイラは転倒しました。

　そこで警備員みたいな人にオバちゃんが捕まって、オイラは他の人に救急車に乗せられて病院へ。

　

　気がついたら手術室のベッドに寝かせられて、麻酔でもされたのか目線を動かすことと喋ることしかできない状態に。

　白衣の医師が登場し「消毒しますねー」とか言ってオデコを消毒されました。

　後で思えば自分のオデコなんて見えないのに俯瞰で見えてることに気づかず（寝てるからでしょうが）、その後に医師が「治療します」と言って手術台に横に置いてある銀色のトレーを見るとトレーの中に刺身の感じのイカが置いてあり、イカには茶色の液体（たぶん醤油）がかかってました。

　体が動かないのに自分の横にある物が見えるのも夢だからなんでしょうね。

　そして医師は手術で見るメスでイカの胴体を輪切りに。

医師は「このイカのブヨブヨ感がちょうどいいんですよ」と言いながら切っていますが、オイラはそれを見て「イカにかかってるのは醤油ですよね。傷口にそれ付けたりしませんよね」と擦り傷に醤油を塗られたら激痛だろうなとビビリながら医師に効きました。

　医師は「イカは普通のイカじゃなく〇〇イカがいいんですよ」と、

オイラは「イカの種類じゃなく、醤油のついてるイカを傷口に付けたりしませんよね」と聞いてるのですが医師はそれに答えずイカを切り終わり、オイラはやめてーと動かない体を自分的にはバタバタしてたら目が覚めて今までのが夢だと気づきました。

　オイラの中では怖い夢でした。