COME HOME

ヨネ

日日是悪日

鯨か海豚か、それが問題だ

タウン


水着をフリマでゲットしたことで先月のイベントアイテム一式揃いました。
泳げるというからには折角なのでタウンに出てみました。

多分ここが一番の撮影スポットなんだろうと浮いてみましたが……
この生き物はなんだ?

多分ね、クジラなんですよ。
イルカとはっきり分かる生き物が別個にいるので。
でもクジラにしては何か変……と暫く間違い探しの気持ちで考えてひらめきました。

背びれだ!

クジラには背びれのある印象が無く、
この生き物は背びれがイルカやサメっぽいんじゃないか?と思い
調べて答え合わせをしてみました。

シロナガスクジラなんかはあるにはあるんですが、もうちょい控えめに後ろについてる感じ。
セミクジラみたいに無いタイプも結構います。
上記二種はヒゲクジラの仲間。ハクジラの仲間は結構背びれがつきがちの模様。
ただしこっちはイルカもカテゴライズできるので、まあ……ねえ?私の勝ちじゃね?

でもクジラとイルカを分ける具体的な理由は無いみたいなんで(せいぜいが大きさ)、
ニコタと私のこの勝負、引き分けということで。

  • ヨネ

    ヨネ

    2024/08/22 20:51:50

    > もえーんさん
    そう言われるとぐうの音も……w

  • もえーん

    もえーん

    2024/08/22 15:17:00

    クジラも同じことを思っているに違いないんです。

    アイツら何で地上なんかにいるのだろう?
    暑いし、体は重いし、水の中が一番だよ。

  • ヨネ

    ヨネ

    2024/08/22 14:28:09

    > もえーんさん
    クジラの骨を見るとちゃんと五本指で、
    ああ我々の仲間なんだなぁ……とわかりますよね。まっこと信じられませんけれど。
    海の方が生きやすかった人間と同じカテゴリーの生き物ってまるでファンタジー。
    まだまだ興味がつきません。

  • もえーん

    もえーん

    2024/08/18 23:09:38

    イルカとクジラの差は、せいぜいというかホントに大きさだけで、種としての区別はないです。
    ザックリいうと、大型になると背びれはなくなっていく傾向かと思いますが、クジラも大抵は小さいなながら背びれ、または背びれ未満の膨らみはありますね。背びれはあくまでも高速移動時の安定板ですから、巨大化したクジラだと、もはや無用という事かと思います。そういう意味では、いらないものがしっかり無くなったセミクジラは、クジラの進化系なのかもしれません。
    ちなみに、イルカやクジラの背びれと尾びれには、骨は入ってませんよ。魚じゃないんで。胸びれにはちゃんと骨あります。あれは手ですから。

    と言うマジレスでしたw