最近実験してて思うこと
実験中に起きる化学反応って、意外と忠実なんだな〜ということ
乱雑に動く原子や分子は、ほとんど理論通りにいかず理想的な値にならないと思ってたけど
化学反応は忠実である、と心に留めておくだけで、途方もない&突飛な実験失敗理由を考えずに済むし、考えることに億劫にならずに済む…気がする
意外と、起こってることは単純なのかもしれない
そう信じたいよ
じゃないと疲れるよ
己の実験技術・実験失敗を考察する知識はまだまだなんですが…
にしても、休日の実験室は誰もいないから実験しやすくて嬉しいな
誰かいると、誰も見てる訳でもないのに思考や計算に焦りが生じてしまうから
実質、大学から給付金を貰っていない大学生・大学院生はニートだと思ってるから
いずれ社会の歯車の一員として我々も働けると信じて…将来の投資として…平日休日関係なく研究してます
さてさて…
オールトの雲
2024/09/02 00:55:22
> 鳩羽さん
昔から試験の時なども、他人の激しい鉛筆の音を聞いて集中力が散漫になったりしてたので、、人がいると変に緊張しちゃうんですよね( ´ㅁ` ;)
成功の原因だけだと商品にならない…確かに…!そう思うと実験失敗しても全ての過程が意味あるものと思えそうです、ありがとうございます!
鳩羽さんも、健康第一で♪
鳩羽
2024/08/24 18:17:14
こんにちは^-^
他人がいるとペースが乱れる、というのは分かる気がします。
いや、人様も乱そうと思っているわけじゃないのは分かって
いますけどね><
>そう信じたいよ
じゃないと疲れるよ
…可能性を除外して失敗の原因を特定するのも大変なのですよね。
成功の原因だけだと、商品にならないというか、成果になりにくいと
いうか。研究職ならではの苦しみだと思います。
健康には気を付けて下さいね。
ゆーり
2024/08/18 21:33:34
理想的な値にならないのは、むしろ良いこと、と思って
先輩や指導教官に質問してみるのも良いかもです
と、えらそうなこと言ってみたものの、実はぜんぜんえらくない人なので真に受けてはダメです。