ウイルス戦争 神は死んだ

妖刀 さゆき

人類滅亡を危ぶむ日記

ウクライナのロシア進撃で防衛部隊が捕虜になった

その他

https://www.youtube.com/watch?v=jLMf_b2us4M

ロシアの歳が若い徴兵部隊がロシア国内の地下防衛基地で勤務していたところ、ウクライナ軍に襲撃され降伏、捕虜にされたという。

このため若い徴兵部隊はウクライナの収容施設に移動させられた。

息子と連絡が取れなくなったという多数の母親がロシア軍に息子はどうなったと問い合わせが殺到。

プーチンの戦争で息子が捕虜にされたことにロシアの母親たちは激怒している。

ところがロシア軍はそれどころではない。

現状、最前線を維持するのに精一杯でロシア国内に入り込んだウクライナ軍を排除するだけの力がないのだ。

プーチンは占領地を保持しろ、というだけで ろくすっぽ補充もない状態で戦線をささえているロシア軍は、現状維持だけで精一杯。

ロシア軍の総司令部は前々からウクライナ軍がロシア領に偵察部隊を送り込んでいるという情報を得ていたが、それを警戒して部隊を配置するだけの余力がなかった。

普通なら予備部隊を送れば良いのだが、その予備部隊がないのだ。

一方、ゼレンスキーも「ロシアが戦力を集中して占領地を拡大しようとしている」とコメント。

「ウクライナの予備部隊がないから戦線を支えるだけで精一杯」と内情をさらけ出した。

今では、この発言はロシア越境攻撃を悟らせないための揺動だと見られている。

こうしてウクライナ軍はロシア領に突撃し、ひたすら移動を続けた。
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https://www.youtube.com/watch?v=lpNeWziHDwo

米軍のストライカー装輪装甲車がウクライナに供与されていた。

ストライカー装甲車は追加する装備を選択すれば多様な任務に適応できるという何でも屋で、大砲や砲塔を装備すれば戦車の代わりも出来そうな能力を持つ。

今までM2ブラッドレー歩兵戦闘車ぐらいしか供与されてないように思ったがストライカー装甲車もウクライナで戦っていたのだなぁ。

米国はM1戦車は燃料の調達が難しいなどと難癖をつけて戦車供与は最小限にしていた。

なんだかんだと言っては米国は戦車を供与したくない、という感じだ。

ロシアと戦争状態になったら困るというバイデンの及び腰がウクライナ戦争を長期化させてきた正体。

とは言えウクライナ支援のために米国は巨額の予算を投じてきたし、そのために経済はインフレに傾き金利を異常に上げてきた。

この金融引締の影響で失業率が上がったというので株価は下落。

バイデンはウクライナ支援は当分、先送りだと思っただろうか。

大統領選挙が終わらないとウクライナ支援再開はない、という感じだがトランプが大統領になったら支援どころではない。

今のウクライナは米国をあてにできないからと破れかぶれでロシアに突撃をしている。

ロシア軍の戦力はロシア防衛するだけの余裕がないらしい。

米国の大統領選挙まで、ウクライナがどこまで進撃できるか。