コメの日
ニコットおみくじ(2024-08-28の運勢)
こんにちは!台風が近づく九州南部は荒天。
九州北部から東海は大雨の所も。
北陸から北海道は曇りや雨で、局地的に激しく降る。
沖縄は曇り。
【コメの日】 米の日 Rice Day
☆毎月8のつく日はコメの日です。
米という字を分解しますと「八十八」という数字が現れることからです。
又、米を作るのには八十八の手間がかかるといわれています。
<概要>
〇2024年産米作況「平年並み」
一部で日照り不足や大雨、需給逼迫(ひっぱく)なら価格上昇も
@作況指数は全国で「平年並み」の101
コメの市況調査会社の米穀データバンクさんは8月8日(木)、
2024年産のコメ(水稲)の作況指数(平年=100)が、
全国で「平年並み」の101になるとの予測を発表しました。
[株式会社米穀データバンク]さん
住所:東京都千代田区岩本町3-4-6 VORT岩本町I
電話番号:03-3863-5391
03-3864-9472(速報部)
〔概要〕
世間でお米のことが話題になりました時、
「民間のコメ調査会社、米穀データバンクによると・・・」という記事や、
テレビニュース等をご覧になったことはありませんか?
株式会社米穀データバンクさんは・・・
・国内の新聞社さん ・テレビ局さん
・通信社さん ・ロイターさん、
又、ウォール・ストリート・ジャーナル紙さんのような、
海外の報道機関さんに対し、常時コメントを流しています。
そして、日本の米情勢に対する理解や啓蒙に努めています。
皆様にとりましても、米に関する情報で、
株式会社米穀データバンクさんがお役に立てることもあると存じます。
お米に関することならどんなことでも結構です。
お気軽にお問い合わせください。
(株)米穀データバンクさんは、米の生産、流通、
需要に関わる情報の高度利用を目的としまして、
1987年に母体の(株)商経アドバイスさんから、
分離、独立しました。
米ビジネスに必要な情報を出来るだけ、
早く伝えることを目的としました速報部門と、
米データの調査や解析を目的としたデータ管理部門を両輪として展開し、
業界の皆様のお陰をもちまして、
米情報の供給源として社会的に認知を得たところです。
これから日本の米は流通自由化に拍車がかかりまして、
生産から販売の在り方まで、大きな変化が訪れようとしています。
≪新たな米流通制度の概要>
制度の変更点 新旧比較
1、帰省の多い多段階流通と価格形成のあり方が、
多様化する消費者ニーズに応えられない状況にあることから、
主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律 以下 食糧法という)の
改正を行い、これまでの計画流通制度及びその関連制度を廃止し、
必要最小限の規制の下で、新たな安定供給体制を構築しました。
2、消費者に対して、年間を通じて米の安定供給を確保するため、
民間事業者の安定供給に向けた自主的な取組に対して、
支援を行う法人を、「米穀安定供給確保支援機構」として
新たに指定しました。
3、これまで国が策定してきた米に関する基本計画を廃止し、
需要に応じた米づくりを行えるよう、
新たな需給情報として、国は、米に関する 基本指針」
いわゆる 「お米白書」)を年に3回策定・公表します。
4、より公正・中立な米の取引の場を整備するため、
「自主流通米価格形成センター」を「米国価格形成センター」に改め、
取引方法の拡充、売買取引参加資格者の拡大等規定の
整備を行いました。
5、米の義務検査を廃止しますが、
受験機会の拡大や検査証明の信頼性向上に努めます。
また、消費者にわかりやすい表示が行われるよう、
精米表示に関するガイドラインを業界とともに作成しました。
さらに、トレーサビリティシステムを導入します。
6、国による備蓄運営精度は維持しますが、
政府米の買入れ、売渡しの方法について見直します。
また、不足時(受給逼迫時を含む不足時に備えて、
米全体を対象として危機管理が行えるよう、業者登録制度を見直し、
より多くの流通業者を把握するための業者届出制を導入しました。
改正前 改正後
〇計画流通制度 関連制度 〇計画流通制度及びその関連制度の廃止
・自主流通法人の指定 ・米穀安定供給確保支援機構の指定
・自主流通計画の策定及び認可 ・同機構による安定供給のための支援
・国による基本計画の策定 ・国による基本指針
(お米白書)の作成
等 等
〇自主流通米価格形成センター 〇米穀価格形成センター
・入札による取引 ・入札取引以外の取引も可能
・売買取引参加資格者は ・売買取引参加資格者の拡大
食糧法に規定する登録業者
等 等
〇表示・検査制度 〇表示・検査制度の再編成
・農産物検査の受検義務 ・米穀の農産物検査は任意受験
・精米表示に関する
業界ガイドラインの作成
〇原則として 〇米全体を対象とした不測時措置
計画流通米を対象とした
不測時措置
・備蓄制度(随時契約による ・備蓄制度(入札方式を基本とした
硬直的な価格での 政府米の買入れ・売渡し)
政府米の買入れ・売渡し)
・業者登録制度 ・業者届出制度
@2024年産のコメ事情について
2023年度産米の実績と同水準の評価です。
全国でおおむね天候に恵まれたものの、
一部地域の日照不足や東北地方の大雨等の影響を織り込みました。
足元ではコメが値上がりしており、
24年産米に高温による障害等が発生すれば、
需給が逼迫して、価格上昇が続く懸念がある。
問題 原因は2023年の猛暑の影響等から、
品不足となっているとのことです。
この米不足がいつ解消されるのか?
又、価格の高騰がいつ落ち着くのか?です。
次の文章に入る〇〇の地域名を教えてください。
現在、〇〇で早場米が出てきています。
関東の新米は8月末~9月に収穫されるということで、
9月中旬に出回り始め、そこから不足感は和らぎ始めるといわれています。
(農林水産省によると)
1、九州
2、四国
3、新潟県
ヒント・・・〇早場米の産地の一つ
串間市で稲刈りが始まり(7月16日)ました。
今年は195戸の農家が合わせて、
265haの田んぼで米作りをしています。
ある人は黄金色に実った「あきたこまち」を刈り取っています。
お分かりの方は数字もしくは〇〇に入る地域名をよろしくお願いします。
gen_rin
2024/08/29 16:48:27
こんにちは!雨が降ったり止んだりの木曜日です。
そうですね、色々な意見がありますね。
そうですか、こればかりはどうなのでしょうね?
問題ですが1番が正解です。
早場米はその他、鹿児島県でも作っています。
そうですね、市場が元に戻りまして、平穏に戻ることを心よりです。
スズラン☆
2024/08/29 16:24:08
お米は平年並みなのに売ってないのは
マスゴミが情報操作をしているのも影響ありそう!
不作は殆ど作られてない銘柄だったりとか・・・
輸入米にプラスチック米を中国が作ってるので
今度そういったのが混ざらないか
改正後心配です・・・
答え 1 市場が元に戻りますように(。-人-)☆