ずぶ濡れ
今朝の家を出た時は小雨
気にしない事にして傘も差さずにバスを待つ
ところが会社の最寄り駅に付いたときはそこそこの雨
多少、濡れることを覚悟で出社した
これが午後に外を見たら酷い豪雨
このままではどうやって帰ろうかとすら考えた
それが終業の少し前に外を見たら小雨
これなら大丈夫だと安心した
ところが実際に帰る時間になると結構降っている
レイヤードにしている上のTシャツを脱いで、下のシャツは濡れることを覚悟して雨に打たれる
駅に着いた時にはびしょ濡れ
反対側の改札に向かうトンネルの中で脱いだ上のTシャツに着替える
それでも湿り気は残るので乳首などは透けてしまっていただろう
駅まで急いだこともあり電車の到着まで時間がある
その待ち時間の間に次第に小降りになって来た
台風の雨雲は縞模様になっているので降雨にムラがある
少し待ってから会社を出れば大して濡れなかったかもしれない
しかしこの雨ではダイヤの乱れも考えられるので、いち早く駅に向かいたいものだ
電車を降りて買い物をすまし、バス停に向かうときは土砂降り
それがバスを降りるときには気にしなくてもいい程の小雨
行きと同じく帰りも傘を差さずに家に向かう