https://youtu.be/oQaT15vSRxQ?t=52
アサシンクリードシャドウズ　１３５０万本　売れてくれ、とUBIソフトが念じている

この　アサシンクリードシャドウズ　は黒人を主人公にした戦国時代のゲームだが日本がシルクロード経由で黒人奴隷を大量に使役していたというトーマスロック・リーの書籍　信長と弥助: 本能寺を生き延びた黒人侍（ノンフィクション）が元になっている。

勝手に歴史を改ざんするな　と日本では批判が集中。

日本で黒人奴隷が酷い目にあったなどという事実はないと反発すると、トーマスロック・リー　一味は「日本で黒人奴隷の売買がなかったという証拠を出せ」などと無茶苦茶な要求をしてくる。

もし世界中でアサシンクリードシャドウズが大量に売れたら多くのプレイヤーは「日本では黒人奴隷がまかり通っていたのだ」などと架空の歴史が捏造されるのだ。

信長が弥助という黒人を配下にしたことは事実だろうけど、それを膨らませて日本が黒人奴隷を使っていた、とコンピュータゲームを使って宣伝されるのは心外だと言わざるを得ない。

現在、このゲームの予約は一向に伸びておらず多くのプレイヤーはアサシンクリードシャドウズをバグだらけのキワモノゲームだと捉えているようだ。

価格は９７９０円、ゴールドエディション１５４００円、アルティメットエディション１８１５０円、コレクターズエディション３４９８０円
PS5　スタンダードエディション　８３２９円

予約など入れなくても店頭に並んでから買えば良いような気がする。