斎藤知事不信任案　１９日提案か

2024/09/04 17:34:09

https://www.yomiuri.co.jp/national/20240904-OYT1T50034/

不信任案を９月１９日開会の９月議会に提案を予定。

県議「出すなら全会一致を目指すべきだ。全会一致なら、知事が県議会を解散する大義名分はなくなる」

維新は未だ党としての対応を決めていないという。

維新は不信任案に戦々恐々としている。

もし斎藤知事が道連れを考えれば議会を解散することが出来る。

議会解散の場合、今まで斎藤知事を擁護してきた維新連中は選挙で支持率低迷で落選する可能性が高い。

考えてみれば今まで斎藤知事が辞職しなかったのは維新の擁護があったから。

維新は必死に、斎藤知事を擁護し、擁護し、そして擁護した。

維新の馬場代表、吉村知事が不必要に擁護する様は常軌を逸していたのではないか。

特に増山誠県議は斎藤知事を不要に擁護し続けた。

それを見てきた県民は「維新は何をやっとんじゃ」とばかりに不審な目を向けたことだろう。

有権者の意識を完全に無視して維新は斎藤知事擁護に突き進んだ。

そして、さすがにソレが通用しなくなると今度は斎藤知事に不信任案を突きつける、と言い出す。

維新の正義はどこにあるのか。

馬場代表は自身の疑惑を指摘されると「味方を後ろから鉄砲で撃つな」と制した。

自分たちの悪事は隠しておけという維新のやり口。

斎藤知事擁護はそういう思想だろう。

維新という巨悪を野放しにして良いものだろうか。

事態をここまで悪化させた元凶、維新を解体する必要がある。

ウイルス戦争 神は死んだ