ゴーストハントをちょっと読んだ
”ゴーストハント”来たので昨日から読み始めたんだけど、
文体は、女学生主人公の一人称視点口語体なんだけどさ・・・
なんか、口調や文体がオタクのおっさんっぽいのよ；
上級生の先輩のことを渋谷氏とか
へい、さようですかい。そりゃあ、さぞかしお宅さんは、お利口でいらっしゃるんでしょうよ。（文章部分）
「そのくらいのこと、あたしだって知ってらい」（セリフ部分）
こんなセリフ、今どきの女子高生（初版は10年前）つかってるか？？
そこで自分はピンと来たね。
そうか！！この主人公、さてはオタクのおっさんの霊にとりつかれているに違いないって。
開始60ページで7巻最後のオチを見抜きました！！
不安なのは小野不由美って今還暦なんよ；
まさか、最近の女子高生がどんな言葉でしゃべっているか知らないなんてことはありえないよな？
この先読むのが少々不安だぜ；
Opu
2024/09/11 15:50:27
＞ こめっこさん
そういえば、思うとちびまる子ちゃんの口調っぽいわｗ
とりあえず1巻は読み終えるつもり。
その後、ビブリオもあるからね。
こめっこ
2024/09/11 15:11:18
読んでないからわからんが、悪霊退治は霊媒師とか陰陽師とか高位の宗教者やるもので、師匠筋にあたる人はおっさんであると思われる。それが移っておっさんぽい口調なのだと推察されるが・・・
＞まさか、最近の女子高生がどんな言葉でしゃべっているか知らないなんてことはありえないよな？
十二国記は普通だったから、純粋にキャラ付けだと思う。
こいうのを受け入れられないとラノベを読むのはつらくなる。
（昭和の漫画に近いご都合主義が展開されたりする。ハーレム物はとくにひどい）