中瀬ゆかりさんが好きすぎる理由
中瀬ゆかりさんの動画が面白すぎる。中瀬ゆかりさんがいる動画がみんな面白すぎて、楽しすぎて、もう大好きです。こういう大人な大人になりたかったです。
まったく真逆の人
中瀬ゆかりさんという人は、私の知ってる少ない情報では高学歴で、キャリアウーマンで、めちゃくちゃ人気者でしっかりもので、明るくてサバサバして、凄く芯のある根性たくましそうで強そうで生きる力の強そうな憧れる姉のような理想の女性みたいな。そんな感じの人で。やっぱり、人間って凄い。不思議。私という人間って、凄い良いな~この人!って思うのは、「自分と真逆」っていう時なんだよな。という気がします。自分が自己嫌悪する自己嫌悪が全くない。自分とは全く違う華々しい明るい、少しもじめっとしてないクズじゃない人みて、わ~私と全然違って凄い。尊敬。好きすぎる。一言一言に多くの人間周囲に対する配慮が行き届いている。やっぱり社会人だこの人。っていう私みたいな無職の人には到底及ばない知性的なお話に、ほれぼれしてます。いつも。はぁ~。そして自虐ネタもあまりにも卑屈すぎず、バランスよく。はぁ~なんか人生の輝かしい場所にいる人に、暗い場所から引き寄せられる虫のように、とっても暖かくて素敵なものを感じている。
自分と真逆?の夫
私は今の夫(笑)今の夫とよくお話するんですけれども、自分と自分の夫は、なんて真逆なんだ…と思う事がよくある。なんで?なんでこんなにも真逆なの?と驚く事がある。同じ現象一つみても、まったく違う。真逆、正反対。そういう時やっぱり私は女性で、彼は男性なんだな。男性ってそういう事考えるんだな~とか、凄く興味深い瞬間で、そういう事を考える人がいるんだな~と、自分と違う価値観というものに出会うと、凄く貴重だな~と思います。やっぱり自分は低学歴の低能クズだと思っているんで、自分と全然違う考え方をするレベルの高い人が、とっても魅力的なんです。
知能は高かった夫と、歯牙にもかけないという言葉
数年前に、病院で知能検査したら、「一般人より知能は高い」という結果が出た我が夫。「え、そうだったんだ」と私は驚いた。普通かと思ってた。まぁ大学出たっていうから、やっぱり大学卒は頭いいんだなと思った。
前、道端に知的障碍者がぴょこぴょこしていて、「あ~知的障碍者だな~」と私は思ったので、夫に、「さっき道端にそういう障害の方がいたよね」と話題にしてみた。すると夫は、「いたっけ?知らない」といって、会話をバッサリ終了させたので、私はそれ以上その会話ができなかった。ライバル視する人間、視野に入る人間でその人のレベルがわかるというけれども、私は今まで、日本語の「歯牙にもかけない」という言葉の意味がよく理解できてなかったんですよね。どういう事なんだろう?と。でもその言葉の意味が、なんとなく夫の「いたことも知りません」という無視によって、なんというか、知能の高い人って、知能指数が低い人の事を歯牙にもかけないというか、こういうのが歯牙にもかけないっていう奴なんだな、と、凄い理解しました。
自分と違う人間
そういう感じで、なんだかやっぱり、私って、自分とは違う高知能な人にいつも驚きや好奇心を持っているようで。夫に対する興味と、中瀬さんに対する興味は通じるものがあるなと思う。好きなんだと思います(笑)中瀬さんの自分には絶対なれない、できないふるまいや話し方や思いやりの形がとっても魅力的で、年を重ねたらあんな風になってたすぎる。どすこいどすこいって言ってるお母さんになりたすぎる。