Mt.かめ

逃げ若と伊達政宗♪

日記

図書館で新書をちょいちょい借ります(笑)

これはバスや電車の待ち時間などで
読むための本。

コンパクトなのが利点。

で、最近借りたのが
「伊達政宗、最期の日々」講談社現代新書

新書の並んでいる所の中で
まだ読んで無さそうな本で
おもしろそうなタイトルというのを
借りる時の基準にしてます。

特に伊達政宗が好きというのはなくて(笑)

有名な武将だし
仙台は行ったことがあるし。

たいした動機もなく借りた本でしたが
これがまたすごい内容で(^▽^;)

えええ、伊達政宗って
どんだけ最期まで立派だったのぉぉぉ。

いやあ語彙が貧弱でとてもかけない(笑)

あえて言うなら若くして散った
鬼滅の煉獄さん以上の
死にざまというか
生きざまというか。

伊達政宗は高齢で、どうやらガンで
無くなったらしいのですけどねー。

最期までキチンとした身なりで
言い残すことは言い残し。

側仕えの方の書き残したものから
読み解いていく本ですけど
あっぱれというか。

これは仙台の人たちが今もなお
お慕いするのが納得という
一冊でした。

伊達政宗のような最期は
難しいだろうけど理想の死にざまかも。

で、話は変わって「逃げ若」。

昨日は最新刊を借りてきました♪
伊勢観光なんかもあったり。

吹雪との再会なんかも。
もちろん和やかとは程遠い(^▽^;)

そして雫ちゃん、
うわあここでこの名前が出て来たか・・・

諏訪大社の神より古い謎の神。
そーですか、なるほど。

次の巻も楽しみヽ(^o^)丿

<昨夜のわたし>
ジョブチューンみてたかなー。

さあ今日の一冊
松井優征「逃げ上手の若君 17」
青野ヶ原の戦いの土岐頼遠、すごい。
顕家さまもすごい(笑)

  • Mt.かめ

    Mt.かめ

    2024/09/17 15:40:55

    うーん、そういう言葉は載っていなかったかも(^▽^;)
    きちんとした資料の本なので、そういうのは無かったかなあ。
    それにしても見事な最期としか言いようがない伊達政宗公のあり様。
    感服いたしました。
    青野ヶ原(関ケ原)って、そんなに何度も天下分け目の戦いの場
    だったんですねー。それにしても土岐頼遠のすごいこと(^▽^;)

  • 大喜

    大喜

    2024/09/16 22:30:30

    山岡荘八原作「伊達政宗」は、ちょうど私が最初の就職で失敗して辞めた年の大河ドラマ
    (渡辺謙が主演)で、たいへん勇気付けられた生き方が描かれてたので印象深い戦国武将
    の一人です
    www
    最期のシーンももちろん覚えていますよ!
    たぶん食道がんだったと推察しますが、粥がのどを通らなかった折に
    家臣に朝鮮出兵の時のトンガリ武装をさせ、秀吉の前で見せたように自分めがけて突撃させ
    粥がのどを通って、「成そうと思えば必ず成る 食おうと思えば必ず食える 忘れるな!」
    が最期の言葉だと記憶していますが・・・その本の最期も相違ないでしょうか?
    我が家のトイレには、「仁に過ぐれば・・・」で始まる『貞山政宗公遺訓』が貼ってあり、
    私の教訓としております!(笑)

    「逃げ上手の若君 17」は、まだ買って読んでません!
    南北朝時代の青野ヶ原(関ヶ原)の戦いは「逃げ若」で初めて知りました
    地政学的に見て、関ヶ原のような地形は大戦になり易く、一番有名な1600年の石田三成と
    徳川家康の戦以外に、私の知る限り時代を違えて3度の大戦の場所になっています
    壬申の乱(大海人皇子と大友皇子の戦い)では、大海人皇子(天武天皇)が兵を励ますために
    桃を配ったという逸話があり、徳川家康が最初に本陣を置いた桃配山はまさにその場所でした
    関ヶ原の戦跡を巡っていたときにそのことを知り感慨深く思ったものでしたwww

  • Mt.かめ

    Mt.かめ

    2024/09/15 16:32:55

    ありますー。
    やっぱり自分が「面白そう」って
    思ったタイトルを手に取りますねー。
    全く外れてしまうこともありますけど(^▽^;)

  • ルーラシップ

    ルーラシップ

    2024/09/15 15:20:41

    本を読むときの基準にタイトルはありなんだ^^

  • Mt.かめ

    Mt.かめ

    2024/09/15 14:10:52

    hanaさん>時行がさらなる成長をみせるのではないか
         という予感とともに次の巻が楽しみですー♪
         しかし雫ちゃんがねぇ、うむ・・・そうだったのか(謎

    そらまめさん>お側仕えの方の記録の原文がはいりつつ
           現代語訳と、その周辺情報など盛りだくさんです。
           最期までキチンとしていて、しかもユーモアも忘れないという
           心優しい戦国武将だったのだなあと。あ、ちょっと逃げ若の
           北条時行みたいかもっっヽ(^o^)丿

  • hana

    hana

    2024/09/15 13:46:57

    逃げ若の最新刊、早く読みたいwww
    吹雪の居ない逃若党が寂しすぎる
    だけど、洗脳は多分とけないであろう・・・とオタ予想されてますし、吹雪の再登場でどんな裏切りをしてくるのか・・・
    あーーーー複雑だぁ・・・( ノД`)シクシク…

  • そらまめ718

    そらまめ718

    2024/09/15 13:26:02

    > えええ、伊達政宗って
    > どんだけ最期まで立派だったのぉぉぉ。

    十分伝わってきます、これがもし、

    「 工エエェェ(´д`)ェェエエ工伊達政宗ってダデじゃない!!!!!!!
      ドンダケー(IKKO)最期まで立派ヽ(^o^)丿だったなんて
      ( ;・`д・´)ナ、ナンダッテー!!(`・д´・(`・д´・; ) 」

    だったらかなり語彙力に課題ありますが……。(汗 
    (AA辞書を繰るのにかなり時間を要しました。私はAAあまり使わないので。)