ウイルス戦争 神は死んだ

妖刀 さゆき

人類滅亡を危ぶむ日記

M-777 野戦砲

その他

https://youtu.be/L5uxqn5V0Xg?t=1943

ウクライナ戦争のとき、米国はM-777野戦砲を供与したが、ロシア軍は大砲の音からウクライナ軍の位置を推測し反撃した。

このため多くの兵隊がM-777と一緒に吹き飛ばされたことだろう。

ウクライナ軍にしてみれば何で自走砲を供与してくれないんだと思ったことだろう。

米軍の兵器供与は実にゆっくりだったが、まるでロシア軍に負けてもらっては困るという雰囲気すら感じられた。

戦況が良くなりだしたのはハイマース配備後ではないだろうか。

随分遅れて戦車も供与されたが、その時にはすでに地雷原が防衛戦に構築されており、ウクライナの戦車部隊は次々と撃破された。

F-16をくれというウクライナに米軍は冷たかった。

フライトシミュレーターが足りないから、米国で使わせてくれとウクライナが要求すると、こっちも空きがないなどと拒否する米国。

バイデンはウクライナの要求を鬱陶しいとでも思っていたのだろう。

スティンガーミサイルでさえ米軍は出し惜しみした。

今やウクライナ軍はロシアのミサイル兵器庫を直接攻撃して撃破しているが、米国の大統領選挙でトランプはウクライナ支援を打ち切ろうとしている。

トランプが大統領になったらウクライナは一巻の終わり。

バイデンの兵器出し惜しみが今になって絶望的な結末の原因になりそうだ。