コーデ記録~青の城尋訪
9月第四弾のブリティッシュがはまりました。
服はそこそこですが、せっせと帽子2種に靴にバッグを
色違いで集めています。
これは購入しておいて絶対後悔しないアイテム!
あと、猫とか猫とか猫とか。
ともかくその、ブリティシュアイテムから
「チェックカンカン帽(黒)」と「ボストンバッグ(黒)」を。
後は手持ちでコーデ。
同系色だとチェックとストライプを組み合わせても素敵。
「フリルつけ襟(黒)」もいい仕事してます。
背景に合わせてフレームも青に。
青と黒も組み合わせも好きです。
8月に延々浴衣コーデやったせいか、
和服着たい熱があまりありません。
実際の和物であれば着物本体に、
帯、帯揚げ、帯締め、帯留め、髪飾り(とヘアスタイル)にバッグと、
滅茶苦茶考える要素が多いんですが、
そこまでの自由度はニコタにないからね。
あ、羽織にコートにショールなども季節によっては増える。
半襟と伊達襟、足袋に草履もだ。
ちら見えさせる襦袢も大事だし。
うん、リアルで着物を着ようと思うと小物揃えるだけでも一仕事。
これは本当に「蓄積」しないと色々できない。
そして普通ならば袖の長さって一択のはずなんですが、
私の場合、四択という罠。
これは私の着道楽の罠というか流れというか。
最初は自分で持っていないので
母のものを借りて着ていましたので、
一般的な約49cm丈。
自力で初めて購入したのが撫松庵のプレタ着物で袖丈55cm。
古着などで数を揃えていると69cmというものがいくつか。
この袖丈が気に入って、自分で仕立てるのもこの袖丈にするように。
で、うっかり入手してしまった小振袖の袖丈が70cmオーバー。
着物はね。
長じゅばんがないと着られないんだよ。
そして、袖丈が合わない長じゅばんはアウトなんだ。
おかげで一時期長じゅばんの仕立てで貯金がなくなりました。
だって3種類(小振袖は例外なので除外)要るんだもの。
しかも一枚とかいうわけにいかないし!
あと、真っ白とか薄ピンクとかじゃつまらないし!
着物より長じゅばんが高価とかいう事態もございましたが。
「紫織庵」の長じゅばんが魅力的すぎたのがいけない。
当時の推しキャラのプロ入り記念に購入した碁石柄の長じゅばんとかも
あったよねえ、と遠い目をする。
未仕立ての色違い反物も持ってるんだぜ、こいつ。
ええと、つまりニコタではやはり洋物のコーデの方がしやすい、
というだけのお話だったんですけどね。