尾ぐされ病が回復したと信じて元の水槽に戻すも、わずか数日で再発。

近所の魚屋と相談して、最終体に今まで通りの処置だが、薬の濃度を上げるという対策で処置することにしました。以前と同じく、塩浴も併用します。ウチの熱帯魚は淡水魚ですが、治療の際には薬の浸透を良くするためと（塩水になると浸透圧が変わるので）、純粋に塩分の殺菌作用を期待して塩を入れます。
10ℓの水に対して、50gの塩を入れます。10ℓというのは、標準的なサイズのバケツ一杯分。そこに50gの塩の投入ですが、塩50gというのは、分かりやすく言うと醤油皿に山盛りくらいの量があるので、知らない人が見ると「こんなに入れて大丈夫？？」となりそうですが、そのくらい入れないと意味がないのです。

といことで、昨晩より処置開始。

でもって本日になって状態を確認すると、あっという間に症状が改善しています。なんだろう、薬品の濃度を上げたのが良かったのかな。でも初動はなんでも動きが大きいものです。だいたい治った状態から先が中々進まないので、根気よくやるしかありません。これから再び、毎日の水替えと投薬の日々です。

そんなこんなで、今日のお料理。

本日の夕ご飯は、鶏の手羽元の煮物、なのですが。。。

トマトで煮るつもりだったのですが、色々あってちょっと方針変更。

とりあえずニンニクをタップリ炒め、香りが立ったら、焦げる前に一旦取り出す。

ニンニクを取り出した後の鍋に手羽元を投入、満遍なく炒めて3割くらい火が通ったら水を投入。しばし煮込みます。

7割くらい煮えたら、人参を投入。ここでニンニクを戻します。そしてなんとここで、キャンベルスープのミネストローネを投入ですｗ

同時に、ブロッコリーとマッシュルームも投入。多少あったカットトマトも投入。

コンソメと鶏がらスープの素を適量入れて、ナツメグとタイムという私の定番香辛料もバンバン投入。さらに隠し味でクミンを投入。大した量は入れませんが、味わいが大きく変わります。とは言え、別にカレーっぽくなるわけではなく、本当に隠し味。最後にコショウを振って、おしまいです。

本当は一晩寝かせたいところですが、夕ご飯用に作っているのですから即食べちゃいます。でも手羽元とスープが少しだけ残っているので、明日食べるのが楽しみですね～。

朝ごはんは、鮭茶漬け。

といっても、永谷園ではありませんｗ

人参と小松菜のみじん切りを、焼いた秋鮭と一緒に炒め、最後にゴマ油で味を調えます。それを具にお茶漬けです。

お弁当は中華丼。

もう食べないとギリギリの鶏胸があるので、それを使っての中華丼です。野菜は人参とレタス。お弁当箱に敷き詰めた白米の上に、中華丼の具をジャバ―っと流し込んで、おしまいです。

料理をしながら、ビール350㎖×１（バドワイザー）＋ハイボール350㎖×１を消費しました。

てなことで、またいつも通り、日々のことを書き連ねただけの、まさに「日記」ですが、これにて失礼いたします。

では股。