ミルク

この気持ち伝えたくて・・・・・・

小説/詩

夏の恋が終わり過ぎ去りし日々はゆっくりと・・・


何がいけなかったのか 今もわからず考えるばかりで

会いたいと思う気持ちは薄れていくけど
でもふとした時に 偶然でもいいから会えないかなって・・

そんな奇跡起こるわけないのにな そんなことわかってるよ
馬鹿だよね 自分の事嫌いになっちゃうよ

街ですれ違う人に貴方に似た人がいるとね
何故か心ドキドキするんだよ もう駄目だよ

もう秋の気配だよ 貴方も同じように季節を感じてるかな?

諦め切れないこの気持ちを 秋の風に乗せて貴方のところへ
届くはずのない この気持ちそっと風に乗せて
 
耳元で聞こえないように まだ好きだよって伝えたい・・


  • uki

    uki

    2024/10/11 15:53:13

    > ミルクさん
    ミルクさん
    こんにちわ
    最後がわかってしまうようなハッピーエンドよりも
    ハッピーエンドじゃないほうが最後までどうなるんだろう?と
    楽しみになるので俺はミルクさんの詩は女性らしくてきれいで面白いなあと思いますよ。
    ミルクさんもいつもありがとね。

  • ミルク

    ミルク

    2024/10/11 12:11:46

    > ukiさん
    こんにちは~

    私の描く詩にはハピーエンドは少ないと思います
    恋焦がれて季節と共にだんだん薄れていくのですから・・・
    本当は一緒に横に並んでたはずなのに言葉のあやとかで
    伝えきれない現実があって別々の道を歩いていく人もいて・・・
    ゆっくり時間は音を立てて何ももなかったかのように残酷なものですね
    ukiさんいつもINしたときは訪問してくれて(人''▽`)ありがとう☆

  • uki

    uki

    2024/10/11 11:07:41

    夏が終わって秋になると
    だんだんとさみしいような気持になります
    別れた彼に偶然でも会いたい、男でもそんな気持ちはあります
    別れた人はまだいい男みたいですね、こんなドキドキさせる人なんですから
    届くはずのないこの気持ちをそっと風に乗せて
    きれいな文章だと思いました
    耳元で聞こえないようにでも気持ちは伝えたい
    女の子の気持ちですね
    俺は男ですがなんとなくこの女の子の気持ちがわかります
    秋という季節はなんとなくそういう気持ちになったりする季節なのかも
    きれいないい詩だとおもいました、やっぱミルクさんはすげー