大河ドラマ「光る君へ」
録画して見ているので感想にタイムラグが生じています。
今日見たのは
源氏物語の豪華版の冊子を作っているところ。
帝のお妃にあたる中宮を筆頭に女房たちが制作しています。
貴重で豪華な紙を使い達筆な人が写していって
ひもで綴じたりふちをそろえたりすべて手作り。
きっと平安時代には冊子づくりの達人や文字を書く達人がいて
せっせと依頼されたお仕事にはげんでいたのでしょう。
ひらがなも美しいですね。
私がもし参加していたら字を間違え墨をこぼし
切ってはいけないところを切り
大変なことになりそう・・・( ;∀;)