のたもた

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ブログふっかーつ!!
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私は維新の敗北は

日記

私は維新の敗北は大阪維新と大阪自民との確執にあると思う。
私自身が何時までも金問題を出して懲りない自民にお灸を据えたいと過去に下野した時と変わってない事にうんざりしながらも国際情勢がそれどころじゃないと言う現実と余りの物価高に追い詰められていた。

だからせめて比例位は「維新」にと今回自民党に入れたくないと言う人の票を取り込もうとしているのは見え見えだったけど余りにも其れがみえみえで其れしかない様にみえたのと大阪の維新と自民の確執をかんがえてどうなってんだか解らないので維新が理解できないので維新は避けてしまった。

更に色々な政党が言っている消費税減税にも疑問が残った。
と言うのも過去にどの国かで消費税減税をやった国の特集があって其れを見ていたのだ。
消費税減税が長い事議論されてやっと国民のどうしても買わなければならない日常品に関してと決まった。今度は其れをどれにするかで長い事議論した。そして数点が決まった。
其処までに長い月日がたっていた更にシステム作りにかなりの税金と時間がかかった。
其の挙句に日用品の複数店の消費税が減税されたが思った効果がでなかった。
つまり其の商品がなんだかんだと値上げされて消費税減税の前の値段に戻っていたのである。
膨大な消費税値下げの為の税金を使ったシステム作りと其の時間を無駄に下だけに終わった。

消費税を減税にしても企業が其の分を値上げすれば何にもならないのである。
膨大な税金と時間を使ったシステム作りをしたと言う無駄が国民にのしかかった。
更に元に戻そうとしても国民は更に元に戻すシステム作りと膨大な労力に税金を使う事を無駄だとした。最初からしなければ良かったと国民投票で消費税減税を言った人達が非難された。

円安で値上げ、円高で値上げ、企業がこんな調子であり文化安で実際に企業が労働者を働かせても働かせも利益を上げられない時代が何年も続いて給料が上がらない国民は次第に疲弊して行った。

簡単である。円安で輸出企業はもうかっているし其の企業からの税金も入っている。
円安で儲かっている企業は給料を上げれば良いのである。
そして円安の為にもうかっている企業から来た税金は貧困家庭に補助金として何度か出して行けば良いのである。
ばら撒きと揶揄されようが消費税減税よりは即効的に一時的解決になる。

其れをばら撒きと揶揄する野党と其れに乗っかるマスコミには頭の無さにうんざりする。

そんなときに130万円の壁の突破はなんとなくやるべきじゃないかと思う。
詳しくは正直解らないが女性の労働力をどんどん利用するためにもまた雇っている企業ももう少し仕事が解って居る社員に働いて欲しいと思っているのではないだろうか?

大きな誰にも当てはまる解決にはならないが一部の人達の一部の解決には余りにも部分的過ぎるが議論の余地があると思う。

とにかく「今更何が何でも『裏金』」よりは此の国の政治を少しでも前に進めると言う意思は見えたと思う。

此の国の政治を停滞させて前に進めたくないと思っている奴らには胸糞がわるいだろうなぁと思ってみている。