息子と工作
息子が高校でスーパーサイエンスハイスクールの研究を行っている。
何でも、手混ぜ撹拌で、複雑形状の水槽での流体撹拌を効率的に行える方法を考えるとか、、、
それで、色んな実験をしているみたいだけど、なかなか大変みたい。
で、実験で、水をかき混ぜて色んな事をするらしいけど、かき混ぜ棒を色々変えて実験をするそうだ。
ただ、実験で使うかき混ぜ棒の調達が大変で、なんとか作りたいという。
そこで、、、、水の中でかき混ぜても大丈夫な撹拌棒を作ることに。
どうやったら、色んなテストが出来るか?を考えさせて、どんなモノを作りたいかを決めさせて、それを作るためのアイデアを出させたのが土曜日。
そして、日曜日はアイデアを作るための方法を教えて、工具の使い方を教えてみた。
材料は、鉄パイプ、ボルト、ナット、鉄板、、、工具は、サンダー、電気溶接機、関すプレー
図面を描かせて、材料をサンダーで切り出す。そして、必要な形状に切り出した鉄板、ナット、ボルト、パイプを、電気溶接機で溶接させる。鉄板とナットを溶接したものを4組、パイプにボルトを十字形状に溶接させて、ボルトに羽根を好きな角度で取り付けられるような構造。これを3時間掛かりで溶接させて、なんとか形にする。
その後は、錆びないようにスプレー塗装。
出来た撹拌棒使って浴槽の湯を混ぜてみる。これを学校に持っていって研究に使えるかどうか、、、、試してみるらしい。
溶接、楽しいみたい。
壱源
2024/11/04 23:37:27
こんばんは!コメント有り難うございます。
>>☼御社友理☪さん
もう、、切断する奴って言うと、サンダーですね。他の呼び名は使いません、、、
>>侑奈さん
理想は90°の直角で、、、って感じですが、実際は微妙に曲がったりして、、、それが良い感じです。
溶接の見てくれは兎も角、しっかり付いているのでOKでした。
侑奈
2024/11/04 19:31:06
面白そうですね。うまくいきますように☆
☼御社友理☪
2024/11/04 00:25:26
サンダーと言う言い方が昭和っぽくていい
現役時、せめて社内でカッチングとか高速カッターとか、呼び名統一しろと言いたかった