読了 日記 2024/11/04 04:02:49 「黒牢城」 米澤穂信 角川文庫小寺(黒田)官兵衛が、籠城する有岡城に囚われ後に生還したのは史実であると云う。その間、官兵衛がハンニバル・レクターみたいになってたてな設定。途中迄は、時代物なのに謎解きの段になると古典部や小市民のノリが顔を出すな~と微笑ましく思ってたんだけど、、徐々に鬼気が迫ってくる。意外な犯人や全編を通した仕掛けも見事。同じ166回直木賞の「塞王の楯」は、奇しくもこの18年後、同時代が舞台なんだった。 corra 2024/11/05 02:53:35 >カトリーヌさま 映画化、アニメ化もされてる作家ですからね~ どちらかというとイヤミス寄りですが^^ 違反申告 カトリーヌ 2024/11/04 22:24:31 黒牢城、 駅前の書店で、平積みで並んでいたので、 人気あるんだろうな~って思っていたけど、 そういう物語でしたか。。。興味津々。 違反申告
corra
2024/11/05 02:53:35
>カトリーヌさま 映画化、アニメ化もされてる作家ですからね~
どちらかというとイヤミス寄りですが^^
カトリーヌ
2024/11/04 22:24:31
黒牢城、
駅前の書店で、平積みで並んでいたので、
人気あるんだろうな~って思っていたけど、
そういう物語でしたか。。。興味津々。