見当外れな捜査を繰り返すレストレード警部
https://youtu.be/-WRRTNpr_iQ?t=2408
スコットランドヤードでグレグスン警部とライバル関係にあるレストレード警部はすぐに結論に飛びつく愚か者として小説 シャーロック・ホームズでは描かれる。
レストレード警部が捜査を始めると、なぜか容疑者はジプシーということになる。
今回もどうせジプシーが犯人だろうと、雑な捜査を繰り返すレストレード警部。
この時代、指紋採取などの科学的な捜査が始まった頃だったのだがレストレード警部は勘で捜査をしているので見当外れな捜査ばかり繰り返していた。
このためホームズは「レストレード警部はまた見当外れな捜査をしているぞ」という視線で見ていた。
何度か真犯人を教えてやったりしたのでレストレード警部もホームズと一緒に捜査した方が近道ができるとばかりに、段々頼りにするようになる。
