Kurio

『姑獲鳥の夏』

小説/詩

「記憶」とは、不確かなもの。

見たり読んだりしていても、記憶に残っていないことがある。
自分に都合よく記憶が変わってしまうから・・・。

題名は、「うぶめのなつ」と読む。