マイルスのジャズ
マイルスデイビスの名盤、ラウンド・ミッドナイト
Miles Davis Quintet - 'Round Midnight
1956年のこのアルバムは、表題のセロニアス・モンクのクールな曲でひときわ有名。
面白いのが、当時、ジャズドランベッターといえば、クリフォード・ブラウンのひときわテクニックが光る早いスピード感と美しい音色が思い出されますが、ここのマイルスのトランペットはどちらかといえば、不安定なぎこちない演奏。それがかえって、こころの奥にある悲しみや孤独感を感じさせられますね。
rihito
2024/11/19 05:53:27
> takeruさん
takeruさん、マイルスの演奏は昔の方が好きですね。
takeru
2024/11/19 05:26:13
1956年、けっこう昔の演奏アルバムが残っていますね。良い音楽は、時代を超えてこころに響きますね。