今日は、栄養学校時代以来の友人に会いました。
18才の時からなので、36年も友達。結婚式にも来てくれた友達です。
お昼ご飯を一緒に食べて、その後カラオケに行きました。
歌はしばらく歌っていなかったので、声が出なくなっていました。
高音がでにくい。
歌える歌がないような気がしたんですけど、カラオケってすごいですね。
私が小学校時代からはやった歌まで配信してくれてました。感動ですよ。
始めは、ゆっくりとソロイソロリとうたい始めましたけど、だんだん乗ってきちゃ
って、若かりし頃に、はやった懐かしのメロディのようなものをたくさん歌いました。
あまり意味はなく、流れに任して歌いました。
わたしが恋したときに、いつも歌謡曲は有りました。
最近に恋心を抱いた時も、昔の歌謡曲は、どんぴしゃりと来る。
不思議だなと思った。
年齢を重ねても、恋心は少女になるんだなと思った。
不思議。
まあ、意味はなく知っている曲を2時間も、変わり万古に歌い続けました。
もっと歌いたかった。
知っている歌がたくさんあるし。
今はもう恋している人はいないのだけど、恋の歌うたうと、最近恋心を抱いた人も、思い出して来たりしました。
不思議なんですよ。
面白いと思った。
でも、歌は別に何の意味もなく歌いました。
こんな歌うたったとしても、私は何の責任も取れないなと思った。
だって、付き合ったことも無く、相手がどんな人なのかも知らないのですから。
会話したことも無く、一緒にお茶を飲んだことも無いんです。
ただただ、仕事の事ですれ違ったくらいです。
倉庫の上司だったとか、派遣してくれる事務員さんだったとか。
本当にすれ違っただけ。
でも、そう言う恋心を抱くこともあるんだと思っただけ。
あとは韓流ドラマ見て、どんどん勘違いの妄想が広がっただけ。
現実とはちょっと違うんじゃないかな?
それでも、家に帰ってきてたまたまテレビ見たら、こうなっているのは私があんな風に歌を歌ったから?
なんて勘違いがまた生まれて来たりして、
本当の現実の評価は何もない世界にはまったという感じがした。
魔が走ったというか、宇宙人の盗聴に会ったのかな?なんて妄想したり。
なので、最近はあまり歌は歌わないです。
歌を歌うときは、かなり懐かしく、思い出にふける感じで歌います。
今の私とはちょっと違う。
笑いが出てきて、お腹が痛くなるほど。