歌っていうのは、幻想なんですね。
美しい幻想。
私大好きだな。
過去に好きになった人たち、歌になって残ったって感じです。
現実はどう動いているかわからないけど、朝起きて、洗濯して干して、掃除してご飯作って、
選択斧取り込んで、アイロンかけて、
カメの水槽を掃除して餌をやって、買い物に行って、
毎日同じ繰り返しの中で、
幻想だけが私を楽しくさせますよ。
幻想の夢見ながら、年老いて、そして死んでいく音かもしれないけど、
たった今生きている間は、それで、元気になっているのです。
歌はきれいごと。
それでご飯は食べられないけど、
毎日幻想を見て、楽しくなったりしています。