今年の『ぴのぴの映画記録』もあと1回かな?
♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡・・*・・♡
まだ、テレビではベネズエラ戦をやっているけど、勝ちはまちがいなしでしょう。土日は大雪は無さそうですが、朝は0℃だあ。
2024ぴのぴのアカデミー賞もあと1か月。さて何が受賞かなあ――。
では前回の記録から今日までの記録を残します。
1.前回以降の洋画
「クワイエット・プレイス」 〇
伝説のSF「B級」映画!!低予算だけど発想とシナリオが良いよねー。この題材なら大予算をかける必要はないのか?見事でした。
「ラスト・ミッション」 △
ケヴィン・コスナー、年取ったなあー。頑張ってみましたけど、やっぱ無理あるな。余命〇カ月ものは邪道。
「ブラッドショット」 〇
主演は無名?これも設定で成功のSFでしたねえ。限界のある不死身キャラがどう復讐するか、結局観ちゃうんだなあ。
「ハドソン・ホーク」 ✖
ブルース・ウイルスの名前にまた騙された・・・。もう何連敗してるんだ。なかなかこのひとの「ダイ・ハード1」以外の名作にあえないねえ。
「ザ・ヤクザ」 〇
ハリウッドの日本偏見を百歩譲って「高倉健」のロバートミッチャムを完全食ったかっこ良さが気持ち良い。それにしても偏見がひど過ぎ。
「奈落のマイホーム」 ✖
韓国は自国の自虐ネタを茶化して映画にするよな。「パラサイト」の2匹目のどじょう狙いの映画が何本あることか!もうゲップ。
「J・エドガー」 △
ディカプリオが特殊メイクを駆使して伝記映画を頑張ってみましたが・・・。最後まで救いが無いまま・・・。
「アリゾナ・ドリーム」 ✖✖
ジョニー・デップの名前に騙された駄作。売れる前にバイトで出てたんじゃないの?
「6デイズ/7ナイツ」 ✖
ハリソン・フォードも晩年にバイトしちゃいました。古――いラブロマンス活劇でちゃんちゃん。
2.前回以降の邦画
「海の沈黙」 〇
倉本聰脚本というハンデをつけて〇。ストーリ、ロケ地はいいんだけど、絶対石坂浩二とモッくんが同期というキャスティングが致命的にひどい。それ以外は〇だったのに残念・・・。
「マリと子犬の物語」 △
「犬」と「子役」主役なら絶対泣かせに来るのはわかっているのに・・・。最後はウルっと来ちゃうんだよね。でもすべて観客の思っている通りの結末。
「映画 〇月〇日、区長になる女。」 〇〇
久々にドキュメント映画に惹きつけられた!いやあー、本当に地方選挙最前線はこうなっているんだあーーー!!しかし、既得権者、老害の醜いこと。
「ローレライ」 ✖
昔から名前を知っていた邦画だったのに・・・。役所広司まで使って第2次大戦映画がオカルトSFになってしまっていた・・・。そういえば、この設定はヱヴァンゲリヲンのパクリ!
「天城越え」 〇
原作は松本清張説?いやあ田中裕子はすごい!!その一点がすべてだったなあ。
「ホタルノヒカリ」 ✖✖
綾瀬はるかの黒歴史にも結構、ぶちあたるよね。なんなんじゃこれ。まだ1本1億円女優になるはるか前のことか。
「ほつれる」 ✖✖✖
門脇麦に引っ張られて観ちゃいましたが、途中か今年ワーストの気配・・・。ひどい。
「渇水」 ✖
これも門脇麦だった。またしても救い無い映画。邦画の生きる道はこれじゃないっしょ。どこにも加点できず。