コーヘイ

回顧

日記


チャレンジCの馬連的中。今週は他にあと1レース獲ってほぼトントンでした。

【チャンピオンズC】48.2-12.6-49.3=1.50.1 今日は同コースの1勝Cが1分51秒台の勝ち時計で昨日よりは少し時計が出やすくなってた印象。レースは好発を切ったレモンポップにミトノオーが競りかける構えを見せた序盤こそそこそこ流れたけどミトノオーがあっさり引いた後は中緩み。他に競りかける馬も現れず楽逃げになったレモンポップが直線再加速で後続を引き離してラスト1Fは甘くなったけど何とか押し切って連覇。感想としては思ったほど厳しいペースにはならへんかったなということと1,3,4着馬はインベタで2,5着馬も内から2列目と終わってみればコーナーで外を回した馬は全滅と今年もチャンピオンズCらしいレースやったなと。勝ったレモンポップはやってることは去年とほぼ同じで有利な内ラチ沿いを単騎で行けたことが勝因。ラスト明確に落としてるように本質的に1F長いのは間違いないけど押し切るあたりは能力の高さやし、他馬があっさりハナを諦めるのも短い距離でも前に行けるスピードの違いがあるからやろね。馬券的にはこういうタイプには飛んでもらわな困るんやけど。ウィルソンテソーロは中団やや後方の内から2列目で直線外に出す去年と同じような競馬。去年より着差を詰めたけど勝ち切れへんあたりキャラが出てる感じもするけど厳しいローテで良く走ったと思う。ドゥラエレーデは行き脚がつかずウィルソンの内から終始インベタで最後まで伸びて3着。こういう競馬が出来るとは思ってへんかったからびっくり。ただ斬れる脚は使えへんタイプやから基本は前に行った方が良いとは思う。ハギノアレグリアスは中団のインからジリジリ伸びて4着。上手く立ち回って力は出し切れたとは思う。GⅠレベルになるとこれといった武器もない感じやね。ペプチドナイルは南部杯みたいにレモンポップに絡んで行くわけでもなく内ラチ沿いに潜り込むわけでもなくでちょっと中途半端な感じのレースやったね。悪い立ち回りではないけども。サンライズジパングは緩んだ中盤で押し上げるというのは良かったと思うけどテンの速さがなく不器用な馬といった感じで案の定いかにもこのコース不向き。大箱や外を回すことが不利にならへん条件で狙いたい。ガイアフォースも枠なりに大外を回すだけでレースに参加出来ず。このレースでは1番やったらあかん競馬になった。ワンターンのフェブラリーSで狙いたい。クラウンプライドは能力分走ってへんのは明らかやけど状態は良く見えたしちょっとわからん。前走単騎で気分良く行った後でタイトな競馬になったから嫌気を差して投げ出したんかな。スペシャルウィークの直系やしまともに揉まれる形は良くないんかもしれんね。