きつつき

両大戦間のモダニズム:1918-1939展

アート/デザイン

町田市立国際版画美術館の企画展「両大戦間のモダニズム:1918-1939 煌めきと戸惑いの時代」
ぎりぎりで行けた!
ロシア・アヴァンギャルドの絵本は良かった。
日本の女性誌がフランスのファッション雑誌のデザインをあからさまに真似してたり(竹久夢二も表紙を描いていた!)、ドイツのちょっと暗い表現とか、19世紀の挿絵をコラージュしたシュールレアリスムの作品とか、色々のジャンルが取り上げられていておもしろかった。

……でもやっぱりシュールレアリスムは苦手というかダリやシャガールは気味悪くて好きになれなかった。