味わうと思うと辛くはない
誰かが「ネガティブな感情もそれを味わうためにこの世に生まれてきた」って言っててなるほどめっちゃいいなと思って、何度もこの言葉を思い出しています。
人生は経験だし、経験という意味で嫌な感情も気分もせっかくだから味わっておこうと思います。
そうするとそれが凄く辛いということはなくなるんですよね。
何故辛いかというと、それらの悪い感情や気分を嫌だと思ってるからなんですよね。
積極的に味わうと思っていると「嫌」がかなり減るんですよね。
だからそれが凄く辛いと思ってたのが、それほどでもないなと思えるようになります。
良いものも悪いものも自分の自然な感情や気分を自分で否定すると良いこと何もないです。
これはホント、体験としてよく学びました。