なんてこ

山沢老師

日記

昔々、中国のあるところに、一人の仙人がおりました。

杖にまたがって山や沢の上を自在に飛び回っていたので、人々から「山沢老師」と呼ばれておりました。
子どもたちが大好きで、年末が近づくと赤い衣装を身につけて大きな袋をかつぎ、あちこちの子どもたちに贈り物を配って回ったそうです。
一説には、その際、三種類の贈り物を用意して、子ども自身に一つ選ばせた(不思議なことに、袋の中の贈り物はけっして品切れになることがなかったそうです)ことから「三択老師」とも呼ばれたとも言われています。

さて、この話が本当なのかどうか。。。気にする必要はありません。
なぜなら、今日は世界中の人がファンタジーを語っていい日なんですから、

  • なんてこ

    なんてこ

    2024/12/28 21:23:37

    > PiPi。さん
    中世ヨーロッパでは仙人も魔女狩りに気をつける必要があったでしょうね(^^;)

  • なんてこ

    なんてこ

    2024/12/28 21:18:37

    > すずき はなこさん
    ただのダジャレなのに、書いてて心があったかくなっちゃいました(^^;)

  • PiPi。

    PiPi。

    2024/12/24 20:51:40

    保険の窓口とは違うのねw

  • すずき はなこ

    すずき はなこ

    2024/12/24 17:28:59

    おおおおっ!これはお見事な結末でございます。
    すっかり、引き込まれました。
    ありがとうございます。