寝ましょ₍₍ ◝( ´ω´ )◟ ⁾⁾

ぱちえ!

ねむいときはねむろう。

【2024→2025】年越しまとめ。

日記

【今回の年越しが人生で一番楽しかった】


人生で一番頭がはっきりしていた年越しだった。


お父さんお母さんお兄ちゃん義姉さん伯父さんみんなと仲良く楽しく過ごせた。


もう亡くなっているけれど、母方のおじいちゃんおばあちゃん、父方のおじいちゃんおばあちゃん達の写真にも面と向かって心の中で「あけましておめでとうございます」と伝えられた。


フェルミ漫画大学のいつかの動画で聞いた「30代40代で両親とお別れ(死別)する人が多い」という言葉を聞いてから、それをずっと意識できているため、今回の帰省でも両親や伯父さんをずっと大切に思えていた。
(娘から相当好かれているぞと両親が認識してくれているかはわからない。伝わっていてほしい。言葉で直接言えたらいいのにね。)


29日:両親が駅まで迎えに来てくれた。
お昼ご飯一緒にお蕎麦屋さんでご飯食べた、とても幸せだった。


30日:実家の近くにあるスーパーにキッチンカーのピザーラが来た!
父とピザ3枚買いに行った、幸せだった。


夜ごはん時にお兄ちゃんと義姉さんが会いに来てくれた。
大量のカニと大きい大きいオードブルを買ってきてくれた。
カニに予定外のしゃぶしゃぶ肉がくっついてきてて可愛かった。


義姉さんは結婚式の時の現像された写真をアムバムにしてわざわざ作ってくれていた!
ものすごいサプライズだった!
両親にもアルバムを作ってくれていた!


普段お仕事で忙しいはずなのに、旦那の家族(義実家)に対してそこまでしてくれるってどこまで女神様なのかな。
ものすごく素晴らしい方です。


アムバムをいただいたときに、写真1枚1枚にシールでデコレーションもされていて、かわいくて、わざわざ装飾までしてくれていたのが本当に嬉しくて、家族みんなの前で私は泣いてしまった。涙がこらえきれなかった。


母親には「えー?そんな子だったっけ?ヾ(^∇^*)」って笑われた。
だけど本当に嬉しかったんだ。泣くくらい。
父も兄も義姉さんも笑ってた。
私がアルバムもらっただけで泣き出したのが、相当珍しくておかしかったんだろう。


過去家族ディズニーに行った時も、兄はしょっちゅうインカメで家族みんなとの写真を撮ってくれる。
私はそれがいつも嬉しい。
家族との思い出が残るのが嬉しい。


親の顔をいつでも思い返せるから嬉しい。


家族との写真の思い出がほしくて、なるべくキャラグリがあるプランを選択していた。
家族4人のちゃんとした写真の思い出が欲しかったから。


だけどそれは全てスマホの中だけの思い出であって。


義姉さんからもらったのは、きちんと「現像されている写真」であって。


しっかりとした素材、鮮明な写り、そしてみんなが幸せそうな写真ばっかりで。


それが嬉しかった。


スマホの画像とは大違い。
やっぱり現像された写真はいいなあ。
だから、宝物です。
義姉さん本当に本当にありがとう。大好き。


31日:年越し。父と母と3人で川の字になって横になっているときに年を越せた。
こんなに幸せなことはない。


夕飯はお寿司やふぐ刺し、カニなどごちそう三昧だった。
おせちも続々と届いて、届けてくれた配達員さんもみんな優しい方で、年末できっと忙しいだろうに、
きっと休みたいだろうに、玄関先で母に優しくしてくれていた。
ありがとうございます。


そういえば年末、いつだか忘れてしまったけれどテレビで
「おかあさんといっしょ ファミリーコンサート」やってたよね?


母と懐かしがりながら楽しく観れたし、
ぼよよん行進曲」が歌われるときに『この歌本当にいい曲で泣けるんだよ』って
母に伝えたの。


そしたら母が「こんなに(歌のおにいさんおねえさんが)本気で歌ってくれたら泣けてきそう」って、解ってくれたのが嬉しかったです。


あとファミリーコンサートだったか紅白だったか忘れてしまったけど、まだスプーが生きてくれていたことが本当に嬉しかった!笑


1日:みんなで伯父さんの家に集まった。
みんなでお昼ご飯を食べにでかけた。
たわいもない話で盛り上がったり、兄と義姉さんの仕事の意識の高さに私や両親、伯父さんは惚れ惚れしたりした。


本当に素晴らしい人たちだよ、兄のことも義姉さんのことも本当に尊敬しています。
医療従事者って本当に、本当に本当にすごい。すごい。本当に、すごいです。


帰り際、伯父さんからほろ酔いの素敵なお土産をもらって幸せだった!


返ってきてからは夜ごはんの時だかに酔った父が「第九の演奏会に行けたら死んでもいいなと思える」って言いだして
叶えてあげなきゃ!って思った。
チケット販売は今年の夏ごろみたい。
行けても絶対死んでほしくはない。


行くなら遠方だから新幹線やホテルの手配が必要だけど、全部私がやりたいな。
私がやらなきゃな。


この第九に行く練習ということで、3月地元で小さい演奏会が開催されるそうなので、このチケットを3人分買ったのです。
3月、両親と会える理由ができて心から嬉しいです。
魔王の演奏もあるそうなので、楽しんできます♡


2日:確かこの日に父と二人で歩いて初詣に行ったかな。
食っちゃ寝部門で優勝できるくらい食っちゃ寝三昧だったし、体重も5キロほど増えていたので、歩いた!
散歩好きな父と二人で行くか、正直迷った。


話弾まなくて気まずいんじゃないかって。
だけど、色々後悔はしたくないから行ってみた。


もちろん行って大正解だった!
別にさ、話さなくたって、なにも気まずくないんだよ。


父がたまに振り返ってくれて「だいじょぶ?」って聞いてくれるだけで楽しいんだよ。
「・・・ギリ!(;д;)」って返事したら笑ってくれる優しい父が好きなんだよ。


一緒に参拝もできて、帰り道は一度も通ったことのない道歩いて帰ってきた!
これからも両親が散歩してずっと健康に生きてくれますように!


3日:ただ両親とのんびり過ごしただけだったような気が(*╹▽╹*)
あ、そうだ!両親と新しくできたニトリに行った!
しあわせものだよ私はほんとによ。


4日:両親がイタリアンに連れて行ってくれた!
お店は私が決めたけど。
そして、楽しめなかった。
まあでも、期待のしすぎってほんとに良くないね。
めっちゃ期待しちゃってたからさ。


だけど両親と食事に行けた時間は宝物です。


そして、私の家まで送ってくれたのだが
私の彼氏(?)と両親がなんと挨拶してしまった。ぎえー!


はあああ_(┐「﹃゚。)_
だけど親は男の顔を知れてきっとすっきりしたんだろう。
あんま優しくないしあんま良い人じゃないのがアレだけど、まあいいだろう。









そして、帰ってきてからが幸せメーターだだ下がりで・・・






続きを書いていたら4000文字近く書いていたようなので分けて投稿だーっ