小遊星

2025/01/07 21:38:24

rihitoさん、明さん、ひよっちさん、こんばんは。

「一皮むける」という表現は、ヘビなどが脱皮して成長する
というところから来ているようですね。
まあ、別物になるわけでなし、見る人が見れば少し成長している
…という程度で、そんなに大きく変わる感じはしないですね。

古い皮がまとわりついて成長の妨げになっているということなら、
その皮を脱ぎ捨てて次の成長の段階に進むということで、
大きな前進の意味が出てくるのかも。

古代ギリシアのヘロドトスが書いた本には「翼のある蛇」の話があったり、
アステカ文明には「羽をもつ蛇」という神様がいたりするそうなので、
そのうちにNHKが「蛇に翼」という朝ドラを…作らないか。
東洋では蛇に足を付けるだけでも「蛇足」と言いますからね。

ひよっち

2025/01/07 13:56:22

言われてよく考えたら、なんか不思議な言葉ですよね。
「脱皮する」をちょっと調べてみたら「古い考え方や習慣から抜け出して新しい方向に進むこと」とありました。でも脱皮って、中身が成長してきつくなった皮を脱ぎ捨てるだけだから、それほど大きな変化じゃないですよね。脱皮しても同じ方向向いてるだろうし(笑)
昆虫の変態の方が大きな変化ですよね。そんなに大きくは変化しない方がいいのかな？(笑)

明

2025/01/07 13:02:11

確かに……( *`艸´)！！
でも、言ってる本人は新しく生まれ変わる意味のつもりで言ってそうですね。

rihito

2025/01/07 10:58:18

脱皮はどう使うのかなぁ、旧態依然の体質から新しくリフレッシュして上を目指そうって感じかな。セミや蝶みたいに羽が生えたら怖いけどね。