二人だけの境界線 小説/詩 2025/01/10 02:08:35 街を歩く白い街を歩く息を吐く口を尖らせながらそれはどこまでも遠く白く長く凍えて消えていくイルミネーションの光が冷たい輝きを放っているあなたがそっと呟く「雪が降ってきたね」立ち止まり真上を見上げる「私たちに雪が降って来たね」そう言うと繋いでいた手を放し数歩前へと進み笑顔で振り返る「このまま駅には行かないよ」「さよならはもう少し先だよ」雪の街を歩く人混みの中白に同化した二人だけの境界線がそこにはあるそれは小さなだけど暖かな世界 セカンド 2025/01/10 23:41:04 シリウス 様 寒い! でも少しづつ日が長くなってきましたね^^ 厳冬 でもどこかに春の気配を求める自分がいる 白い世界のイメージに 少々の暖かさをプラスしてみました 寒いと暖かさを欲しくなりますね そうそうネコちゃんの湯たんぽ的な^^ コメントありがとうございます 違反申告 シリウス 2025/01/10 22:17:32 とても温もり感じる素敵な詩ですね。 雪の冷たさを忘れそう。 ロマンチックで、どこか哲学的でステキです。 こちらも今朝雪が降りました。初雪です。 すぐ溶けちゃったけど。 年々減ってる。 違反申告
セカンド
2025/01/10 23:41:04
シリウス 様
寒い!
でも少しづつ日が長くなってきましたね^^
厳冬
でもどこかに春の気配を求める自分がいる
白い世界のイメージに
少々の暖かさをプラスしてみました
寒いと暖かさを欲しくなりますね
そうそうネコちゃんの湯たんぽ的な^^
コメントありがとうございます
シリウス
2025/01/10 22:17:32
とても温もり感じる素敵な詩ですね。
雪の冷たさを忘れそう。
ロマンチックで、どこか哲学的でステキです。
こちらも今朝雪が降りました。初雪です。
すぐ溶けちゃったけど。
年々減ってる。