改めて読んでみたい童話
『ごんぎつね』って
幼心にも、なんで子どもにこんな悲しい話を読ませるんだろう?って
思ったけど、きっと今読んでも同じこと考えるんだろうな…
「青いけむりが、まだつつ口から細く出ていました。」
なんか救いようのない話で
でも社会に出てから、あぁ~世の中そんなものなのかって思ったりもして。
それはそれで、泣きたい気分です。
今日も世界では硝煙が絶えないけれど
それで幸せになるヤツなんていない訳で。
兵十の贖罪はまだまだ先のようですね?
『ごんぎつね』って