江古伊右衛朗記

初めての胃カメラ

日記

先日初めて胃カメラ検査しました。

先月から調子が悪く、気分もすぐれなかったので色々と病院に行ってました。
気分の落ち込みもあったのでいつも通っている精神科で薬を追加してもらったり、風邪気味で内科を受診したりしてました。
風邪は治り気分も少し良くなったのですが、吐き気のような症状があり、その後軽い腹痛に気づいて再び内科へ。
原因が分からないので胃カメラ検査をすることに、という流れでした。
一応、食道や胃、十二指腸はきれいな感じでしたが、胃の一部が少し赤見がかっている所があり、その部分の組織を採取して検査してもらっています。
結果は今月中に分かるとのことでした。
大した病気でなければいいですが。

胃カメラの感想としては、昔より細くなったと言ってましたが、以前のサイズが分からないのでそれなりに太く感じました。
鼻喉の麻酔はゼリー状の物を鼻から注入するのですが、私の右鼻はポリープがありなかなか口の中に入りにくかったです。左はすんなり入ったのですが。
検査中は体を横にするのですが意外とバランス取れなくて看護師の方が軽く支えてくれました。
麻酔が効いているとはいえ鼻からカメラを入れるのは違和感あって微妙でした。あまり時間はかかっていなかったのですが長く感じました。

まだ少し胃の辺りに違和感があるので何かしら原因があるとは思いますが、吐き気はおさまったので前よりはいくらかマシな感じです。


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