「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」
フランス国王 ルイ15世の時代のお話です。
この時代は「ベルサイユのばら」
で頭の中に素地がありますから映画は結構わかりやすく
またとても興味を持ってみることができました。
主人公はジャンヌという女性です。
ベルばらにもジャンヌは登場するんですが
野心家で気の強い女性として描かれていたのを思い出しました。
映画のジャンヌも国王の娘たちのいじわるにも屈っしない強い人ですが
賢くて愛情深い人でした。
そのころの慣習なども知ることができ
豪華な衣装や部屋の装飾など見ごたえがあります。
平民とはかけはなれたこんなに贅沢な生活をしていたら
それは革命も起こるよね、と現実的な感想もよぎりましたが
そこで芸術や文化が花開いたとなれば
なんともね。
否定だけではないことかもしれませんが。
いろいろ感想が広がるよい映画時間でした(^^)
リジー
2025/04/22 14:25:59
> 裸の悪乃娘豚人間さん
ジャンヌダルクもすごく有名な女性ですね。
女性はいつの時代も大変そうですがフランスの豪華絢爛な時代の映画でした。
裸の悪乃娘豚人間
2025/04/21 06:53:28
ジャンヌといえばダルクが出てるのですが
ルイ15世フランスのいい時期ですよね