セカンド

春の歌を歌いながら

小説/詩

私は歩く

森の中を

たくさんの荷物を
あなたと運んでいる

息を切らし
両手にいっぱい袋を持って

坂道をのぼる
二人で

私は歌う
春の歌を

木漏れ日が眩しい
草を踏む音がする

何があっても
わたしたちは一緒だ

私は歩くあなたと
この坂道を

春の歌が聴こえる
この深い森の中を













#日記広場:小説/詩

  • セカンド

    セカンド

    2025/06/04 17:46:59

    のりかん 様

    お久しぶりです!
    お元気ですか!

    自分達は自然の中から生まれ
    自然の中で育ってきました

    四季は友達でもあり
    師匠?でもあり

    何かをいつも教えてくれます
    感性が一致した時自分にエネルギーが生まれる

    そんな気がしています

  • のりかん

    のりかん

    2025/06/03 18:10:52

    こんにちは

    ありふれた日常の中で
    その季節きせつに訪れる幸せをふとかみしめる

    そんな感じでしょうか

  • セカンド

    セカンド

    2025/06/01 23:19:13

    シリウス 様

    春の歌が森の木々の間にこだまする
    そんな感覚が良いのかな・・・

    絆、希望
    前に進んでいく事が大切かな

    ありがとうございます

  • シリウス

    シリウス

    2025/06/01 16:04:04

    想いを一つにして、森という困難な道を共に歩む
    春の歌は「希望」に思えます。
    その歌が聞こえれば力も湧いてくる気がします。(*^^*)