感情
感情
何よりも誰よりも愛に満ちた言葉が溢れる
きっとあなただったから
沢山の言葉を交わそう
沢山の想いを伝えあおうよ
それでもいつかサヨナラは来るんだね
朧気の中で踊ろう
いつの日にか
願いが届くように
あたしの傍にいて
あなたの傍にいるから
あなただけになってしまう日常に甘えてさ
モウヤメヨウ、そう思うの
幾つもの言葉を交わして
幾つもの傷を呪い交わして
街の中が寂しいで溢れる、そんな世の中
なんでかな
あなたを忘れられないのは
なんでだろ
あなたが憎いのは
考えても応えは返ってこない
それなら、あたし一人で踊ろう
朧気の中で踊るんだ
いつの日にか
願いが届く様に
あなたの傍にいさせて
あたしの傍にいてよ、ねぇ
.:*みん.:*
2025/07/13 17:53:36
悲しいけど 美しい詩ですね
悲しいけど純粋である思いだからこそ
夜のネオンみたいにきらきらして見えます