セカンド

雨の日に

小説/詩

雨の音が聞こえる

それはやさしく

心の何かが溶けていく
空虚な隙間を埋めるように

時を包み込む
神様の子守歌

それはあなたの鼓動のように
静かに波打つ

そうそれは
私をそっと抱きしめてくれて時に聴いた音だ

雨音にも温もりを求める私がいる
深く深呼吸をする

かすかに
あなたの香りを感じた


何となく言葉は浮かぶのですが
書く気力が起こらない?

無理やり書いてみましたけど・・・









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