セカンド

追道

小説/詩

一本の光輝く筋がある

それは青い空を突き破り
天を突き差している

それはあなたの道だ

私には見える
昇り詰めていくあなたの姿が

暑い夏も
寒い冬も

晴れた日も
雨の日も

あなたは上り続ける

一筋の道
終わりにはいったい何があるというのか

白く輝く光がいくつも舞っている
道を歩くあなたの足元から

一つは愛で
一つは希望で

一つは夢で
全ては目の前で消えていく

私は歩く
あなたの後を追って

天のその先まで
一つの何かを得んがために



ある方のブログを読んでいたら
そんなことが浮かんできました

やっぱり
努力は必要なのかなって

効率も必要だけど

無駄な努力と思っていても
いつかは自分に戻って来るって・・・












#日記広場:小説/詩

  • Ange。

    Ange。

    2025/11/19 20:49:52

    > セカンドさん
    きっとそうだょ。
    がんばって昇り続けましょう。
    いつかは下山するのですし。

  • セカンド

    セカンド

    2025/11/17 00:58:30

    Ange。様

    コメントありがとうございます

    そうですね、全力で突き進んでいったら疲れてしまうかも?
    自分は周りとのバランスを取りながら突き進むほうです

    みんなで頑張って昇り続けるのが理想かな?




  • Ange。

    Ange。

    2025/11/17 00:35:01

    心に沁みる散文ですね。。

    昇りつめたところに何が待ってくれているのかわからないから昇り続けてゆけるのでしょう。

    何が控えているのか、察しがつくなら、迷って寄り道したり、雑念に脅かされて歩を休めたりするかもなぁ。

    わたしもがんばって昇り続けよう。

  • セカンド

    セカンド

    2025/11/15 20:26:30

    粋生夢詩 様

    いつもコメントありがとうございます

    最近どうも感性が鈍化している感じです?

    かすかな風を肌で感じ取れていたのに
    暴風の風でなければ感じ取れない・・・的な

    まぁ、何かを感じたら書く
    これでこれからも行きます^^

  • 粋生夢詩

    粋生夢詩

    2025/11/12 21:31:16

    こんばんは。
    素敵なブログなのでしょうね。
    それを受け取り表現できる
    セカンドさんの感性も
    ステキです。