雲谷斎

夢をみた

日記

親類縁者で旅行。
どこへ、何をしに行くのかはわからないけど

みんな楽しそう。

列車の乗り換えで、時間があるから食事でも…ってことになって
駅近の店に入ったんだけど、みんなよく食べてよく呑んで
父も母も、伯父も伯母も、叔父も叔母も…
楽しそうに笑ってる。

乗り換えるはずの列車の時間が気になって
どうしよう、どうしよう。
でも楽しそうしゃべってるし…ってところで目が醒める。

現実に戻れば
もうみんないない。 厳しかった伯父も優しかった叔父も
もちろん両親も皆逝ってしまった。

でも実家を出て暮らし始めた時のように
眼を閉じればみんな元気にしている。
「今度いつ帰ろう?」ってあの頃のように…

やっぱり世界はいくつもあって、みんな達者にやっているあの頃がどこかにあるんじゃないかな?
夢の中だけで行ったり来たりできる、別の世界が…
目に見える世界は、この世のほんの一部なんじゃないかな?

あるいは歳とって、みんなの居るあの世が近くなってきたのかもしれないね?

でも、みんな仲良くってよかったわw


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  • KEI

    KEI

    2025/11/27 20:32:07

    皆さん、乗り換える必要がなかったから、のんびりとされていたのではないでしょうか。

    親戚と仲良く過ごせた時間のある雲黒斎さんが羨ましいですね。
    夢の中で会えて楽しい時間が過ごせるなんて、Happy!