アール・ヌーヴォー　☆

2025/11/28 09:41:42

AIによると・・

アール・ヌーヴォー

とは、19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパで流行した

「新しい芸術」を意味する美術運動・様式で

植物の曲線や有機的なモチーフを多用し、

鉄やガラスなどの新素材も積極的に取り入れた点が特徴で、

建築、家具、装飾品、グラフィックデザインなど多岐にわたる分野に影響を与えました。

とありますけど・・

１０代の頃から無意識に心惹かれていたのがアール・ヌーヴォーや世紀末芸術で・・

ミュシャ、ガブリエル・ロセッティ、イギリス世紀末の耽美芸術系の美術展があるとよく行ってました・・

姉があなたが好きだからとミュシャのポスターをプレゼントしてくれて・・

その時に、え？と初めて客観的に自分の好みを自覚したのですけど・・

私ってボケてるのか大人になってだいぶ経ってからでも

自分の嗜好や好みを自覚してなかったりして

青が好きだというのも・・

大人になってから、妹に指摘されて、そういえば青系のものばかりにいつも惹かれてるかも？とか・・

あなたが好きそうだからという友人からのプレゼントで、

私ってこういうのが好みだったんだ？と気がついてみたり・・w

そんな感じでミュシャや世紀末系の美術品やアイテムなど

気がつけば数多く集めてたりして・・

自分がデザイナーになって方向性をずっと漠然と考えていたのですけど・・

今頃になってなって

耽美的系の色彩や表現、そして独特の曲線が自分の好みの原点だと

わかってやっと行くべき方向性が自覚できてきたかもw

シシル