セカンド

私のバルーン

小説/詩

冬の澄んだ青空が広がっている
風は少し当たるが透明な陽光が暖かい

街に広がる大きな公園に
今私は立っている

ふと私はバルーンをあげたくなった
それは心のバルーン

大きく息を吸い込み
バルーンを吐き出した

飛べ
高くそしてもっと高くどこまでも

青空を抜けて
宇宙のかなたまで

地上にいる
私の体が小さくなっていく

私が私を見ている

今日の私はちょっと眠たい顔をして
お腹を空かした顔をして

いつものように全力で動き回ることもなく
ポツンと空を眺めている

それで好いのかもしれない

そんな姿を近くで飛び回っている
小さな女の子が笑ってみている

それで好いのかもしれない

またすぐに戦いが始まる
高層ビルが立ち並ぶジャングルへと出征するのだ

そう
今日の空は限りなく青い

私の心はその中を自由に飛び回り
宇宙へと抜けていく











#日記広場:小説/詩

  • セカンド

    セカンド

    2026/01/16 00:21:12

    シリウス 様

    ガーデンの模様替えで置いたバルーンを見ていたら
    何となくそんな気持ちになりました

    冬の空は気持ちのいいほど青く澄んでいます
    空を飛んで心をリフレッシュする・・・

    出来たらいいな!なんて思いました

  • シリウス

    シリウス

    2026/01/15 23:41:27

    心は自由に飛び回りたい。
    清々しい景色をイメージしながらそう思いました。(*^^*)

    今、チェシャ猫のバルーンが欲しくて、第二広場でニコリー集め中です。