コーヘイ

重賞展望

日記


中山が終わって今週末からは東京がスタート。京都と小倉と合わせて3場開催。重賞はシルクロードSと根岸Sの2つ。

【シルクロードS】京都内1200は序盤上りになってることでテンのペースは上がりにくく極端なハイペースにはなりにくい舞台。千二としては基礎スピードより後半要素が問われやすく内や前が有利になりやすいコースやけど、このレースに関しては過去5年中4年(中京開催時は除く)でテンの3F33秒台で1~2秒の前傾ラップと殆どの年でハイペース。速い流れにこの時期の荒れ馬場も相まって京都内1200としては差しが決まりやすい傾向。まぁ、この辺りは馬場や展開次第やとは思うけど。ちなみに連続開催のBコース替わり週に行われるのは20年以来(24年はBコース2週目で25年はAコース1週目)。血統ではミスプロやストームキャットあたりが目立つ。

ロードフォアエースは前走のラピスラズリSが3馬身差の完勝で勝ち時計も1.07.1と一見優秀。ただ同日の南総S(3勝C)が1.07.2で前日の2勝Cも1.07.5となると重賞で1番人気になるほどの価値があるかは疑問。北九州記念では超ハイペースを先行したとはいえ9着と馬場や展開不向きでも重賞で勝ち負けするほどの力はなさそう。あくまでもチャンスのあるうちの1頭って感じかな。ヤブサメは前走淀短距離S(34.6-34.3=1.08.9)は前日の2勝C鹿々谷特別(33.7-33.7=1.07.4)より前半も後半も遅い低レベル戦。末脚性能は高いけど現状位置を取れる感じはなく展開に左右されるやろうし、重賞で人気するほどのパフォーマンスも出してへんかなと。レイピアは前走京阪杯は超ハイペースを中団やや後方で展開有利。勝ち馬と道中似たような位置やったことや1~3着馬より斤量が軽かったことを考えると古馬相手の重賞やとまだちょっと落ちるんかなと。ビッグシーザーは前走高松宮記念は外有利差し有利の中、内枠から逃げる不利で度外視。これまで強い相手にそこまで差のない競馬をしてきたことからもここでは力上位やし舞台適性も問題ない。あとは骨折休養明けでどこまでやれるかとトップハンデの斤量58.5キロやね。もう1頭のトップハンデ、エーティーマクフィは速い流れで差し込んで来るタイプで非高速決着+外差しが不利にならへん馬場や展開がベスト。前走京阪杯は馬場の内が荒れて外有利になってたけど今回は全体的に荒れてるだけに再現性があるかどうか。穴っぽいところではカルプスペルシュ。輸送で調整ミスでもあったのか前走のラピスラズリSはマイナス14キロの馬体重に加えて外枠もあったのかいつものような行き脚がなくやや後方で終始外を回す厳しい形。キーンランドCも大外枠やったことを考えれば3着は悪くないし、2勝Cや3勝Cもかなり優秀な内容。幸いハンデも54キロと手頃。あとは去年の勝ち馬エイシンフェンサー。時計面には限界がありそうでそれこそ去年みたいなタフ馬場+ハイペースなら再現があっても。


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