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ピラティスについて⑱

日記

「ピラティスは初心者には難しい?運動不足でもできる理由」

「最近よくピラティスという言葉を耳にするけど、今まであまり運動しなかったから難しそう」
「初心者だから心配」とピラティスが難しいと考えている人が多いのではないでしょうか?
ピラティスは、運動経験が浅い初心者や運動不足の方でも、無理なく安全に取り組めるエクササイズです。
身体を目一杯使って動くのではなく、インナーマッスルや骨に意識を向けて最低限の力で動かすことを目指しているため、体力に自信がなくても継続しやすいのが特徴です。

 この記事では、初心者にピラティスは難しいかどうか、ピラティスの効果やピラティスの呼吸法に触れながら、ピラティスの特徴について解説します。 

*ピラティスとは

初心者や運動経験の浅い方の場合、ピラティスを難しいと感じるかもしれません。
しかし、ピラティスは自分の身体と向き合ってムリなく動かすため、男女年齢問わず取り組むことができます。

ピラティスは正しく動くことを目的とした簡単な方法のため、学んだ上でヨガへ進むと取り組みやすくなるとも言われています。
正しいピラティスの方法を学ぶにはスタジオでレッスンを受けることがおすすめです。

*正しい身体の動き方を学ぶ最も簡単な方法です

ピラティスは運動やトレーニングのようにただ身体を動かせばよいものではなく、これまでの身体の動かし方を見つめ直して正しい方法へと整えていくエクササイズです。

一見難しい方法のように感じるかもしれませんが、すべての動きを覚えるための基礎となる方法と言われているため、男女年齢問わず誰でも取り組むことができるでしょう。

・自分の身体と向き合うことが大切

身体を目一杯使って動くことがピラティスの方法ではなく、身体のインナーマッスルや骨に意識を向けて最低限の力で動かすことを目指しています。

ピラティスでは内側から外側へ意識を向けていくことを目指しており、レッスンで時間内は動き続ける内容となっているのです。

・運動をあまりしない人でも始めやすい

ピラティスの経験がないという方や運動を普段それほどしない方にとって、続けられるか心配という場合があるかもしれません。

しかしスタジオを利用して正しいピラティスの方法を学べば、できる範囲でのピラティスを続けられることがわかるはずです。

そしてピラティスを始めてから30回ほどレッスンに通ったとき、身体の変化を感じられることが多いと言われているため、まずはそこを目標に続けてみてはいかがでしょうか。


*自分自身の身体の状態を把握することができます

ピラティスでは正しい姿勢を意識しながら行うため、エクササイズを続けることによって筋肉や骨格が正しい位置にある感覚を徐々に覚えていきます。

ピラティスのエクササイズで歪みが生じていた姿勢が正しい姿勢へと改善されると、さまざまなメリットが得られます。

・筋肉や骨格が矯正できる

ピラティスでは動かす部分を意識して体を動かすため、筋肉をバランスよく使うことができます。

感覚をつかめるようになるまでは、仰向けや座った状態のときに骨盤などの骨や関節が正しい位置にあるか常に意識することが大切です。

・自律神経が整う

ピラティスの呼吸法によって、自律神経が整うことにも繋がります。
ピラティスを行うと、自律神経の働きも加わって効率よく体を鍛えることができると言われているのです。

・継続しやすい

エクササイズでは、まず骨や筋肉の動かし方の感覚をつかむことが大事です。

筋トレのように大きな負荷のかかる運動ではないので、体の動かし方を覚えたら比較的簡単に続けることができるでしょう。

「ピラティスの効果」

ピラティスでは、骨盤の歪みや姿勢の悪さを改善したり、筋肉をほぐしたりなど多くの効果が得られると言われています。
そして、エクササイズの際に行うピラティスの呼吸法によって、さらにその効果がアップするでしょう。

*骨盤の歪みを改善

日常生活でいつのまにか生じてしまう骨盤の歪みは、血流を滞らせる原因になるかもしれません。

インナーマッスルを鍛えると骨盤の歪みが改善されるため、血行がよくなり、冷え性の緩和、便秘やむくみ解消に繋がると言われています。

・姿勢の矯正

猫背などの悪い姿勢は肩こりや、肩こりから生じる血行不良の原因にもなります。
ピラティスでは鍛えたい筋肉を意識してエクササイズを行うので、バランスよく筋肉を鍛えることも可能です。

骨盤や背骨を正しい位置に戻すために、正確なポーズで行うことが大事です。必要な筋肉を鍛え、背筋や胸部などのストレッチになるなどのメリットも得られます。

・ストレスの軽減

ピラティスは、交感神経を優位にして身体を活性化させる胸式呼吸で行います。
また、動かす筋肉や骨格に集中してエクササイズをするため、脳も活性化されてリフレッシュできるでしょう。

・ダイエット効果

インナーマッスルや体幹を鍛えることを重要とするピラティスでは、お腹周りの体幹が鍛えられて身体が引き締まりやすくなります。

筋トレ効果により筋肉量が増えると基礎代謝も上がり、エネルギー消費量が増加するため、徐々に痩せやすい身体に変化していきます。

「ピラティスの正しい呼吸法」

ピラティスではヨガの腹式呼吸とは異なる、胸式呼吸と呼ばれる呼吸法を行います。
胸式呼吸に慣れるまでは時間がかかるかもしれませんが、エクササイズの効率を上げるなどさまざまなメリットがある呼吸方法とされています。

・胸式呼吸とは

胸式呼吸は息をするときに胸を膨らませて、息を吐くときに胸を閉じる呼吸方法です。
胸式呼吸ではしっかりと空気を吸い込むことが難しく、肩に力が入ってしまうのではと思う方もいるかもしれません。肩甲骨や肋骨周りの筋肉が硬くなっていると、肋骨を広げて胸に息を取り込むことが難しいとされています。

慣れてくるまでは、正しいポーズをしながらの呼吸がうまくできない場合も多いでしょう。正しく呼吸するためには、横隔膜の動きを意識して深く息をすることが大切です。

・交感神経が活発になる

胸式呼吸を行うと、交感神経が活発になると言われています。
交感神経が優位に立った状態では集中力がアップして身体に緊張感が生じるため、呼吸もピラティスの運動効率が高い原因のひとつと言ます。

・ヨガの呼吸法との違い
ヨガの呼吸はピラティスとは異なる腹式呼吸です。腹式呼吸では副交感神経が優位に立つため、身体が休息状態になりリラックス効果が得られます。

ヨガは元々瞑想修行で行われていたため、瞑想を行いやすい状態に身体を持っていくことが重要と考えられていました。そこが、身体を鍛えることを目的とするピラティスと違っている点と言ます。

ピラティスを学んだ上で、よりダイナミックな動きをするヨガへ進む方法もあります
ピラティスが正しい身体の動かし方の基礎となるため、まずはピラティスのレッスンで学び深層部への意識が向けられるようになってからヨガに取り組む方法もあります。

ヨガはピラティスよりもダイナミックな動きがあるため、人によっては急にヨガを始めてもなかなかついていくことが難しいと感じるかもしれません。
そのため始めにピラティスで自分と向き合って内側から外側へ意識を向けていけるようになってから、さまざまな動きへと発展させてみましょう。







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